約 2,461,558 件
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/475.html
ブルージェリー パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ブルージェリー 出現条件 ブルージェリー 出現条件(アプリ版) クラスチェンジ派生 解説 余談 コマンドサンプル(【EXゲージ+n】型) ブルージェリー パラメータ 出現章 新1章 性別 無 属性 水 HP 4 クラス ★ 攻撃 4 種族 スライム 素早さ 67-71 EX(ルーレット) ガチャ→ガチャ…ん!?…これは!!! 入手方法 コタコン+オータコン ケルー+幻獣戦士ケルー 魔法少女マジナ+マジカルマジナ ブリュー+魔海兵ブリュー フリート+ジークフリート 対CPU戦で出現、カード化可能(コナミ島のみ) 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 E 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 D 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 C 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 B 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 A 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 E 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 D 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 C 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 B 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 A 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 67 69 70 71 73 74 75 77 78 80 E 68 70 71 72 74 75 76 78 79 80 D 69 70 72 73 74 76 77 78 80 81 C 70 71 73 74 75 77 78 79 81 82 B 71 72 73 75 76 77 79 80 81 83 A 71 73 74 75 77 78 79 81 82 84 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 ミス 3 EXゲージ+1 4 EXゲージ+2 5 EXゲージ+2 6 EXゲージ+3 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 EXゲージ+1 EXゲージ+2 EXゲージ+3 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス ブルージェリー 出現条件 コナミ島に出現 ブルージェリー 出現条件(アプリ版) 選択章に関わらずランダム出現(Ver.1.9.9) クラスチェンジ派生 ブルージェリー+キュピィ→ウリエル ブルージェリー+水の戦士フロウ→ケルー 解説 レッドジェリーに続き2体目となる『ドラゴンコレクション』(ドラコレ)からのゲストモンスター。 こちらも同じくEXゲージ上昇技が得意。 EX技は、味方空き枠に水属性モンスター1体を召喚する技。下位は★3以下、上位は★4以下の水属性モンスターが出る。 召喚するには空き枠を作る必要があり、このHPでは先に倒される可能性も高いので、決めるのは非常に難易度が高い。召喚までこぎつけるなら、先抜け防止とEXゲージが貯まるまでの時間稼ぎを兼ねて、味方にかばってもらう事がほぼ不可欠。また、技演出が見たいだけなら空撃ちするのも良いだろう。 技の演出は『ドラゴンコレクション』のガチャ排出演出がモチーフとなっている。ちなみにガチャ機となるモアイ型キャラクターは「モンスダス」と言う名前である。 余談 『ドラゴンコレクション』には炎・水・森の三属性があり、森属性に対応する「ミドリジェリー」もいる。 オレカでも三色揃って欲しかったと言う人もいるだろうが、モンスターの本格的な追加が行われなくなってしまった今となってはゲスト出演は絶望的だろう。 …と思いきや、レッドジェリーやブルージェリーが登場してから約11年もの歳月を経て、なんとアプリ版限定でミドリジェリーが参戦することとなった。 アーケード版での3Dモデルが見られないのは少々残念だが、それでもドラゴンコレクションのファンにとっては朗報だろう。 コマンドサンプル(【EXゲージ+n】型) # ★ 1 ミス 2 EXゲージ+2 3 EXゲージ+3 4 EXゲージ+3 5 EXゲージ+3 6 EXゲージ+3 EXゲージ基準で考えて14というキャパシティを持つ。 極端なHPの低さはレッドジェリーと変わらず、その上EX技もあちらと比べると使い辛い。 水属性である点を活かすわけでなければ、レッドジェリーやスライム・ドラゴンを使った方が良いだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55863.html
登録日:2024/03/05 Tue 02 20 00 更新日:2024/09/22 Sun 02 00 13NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 AI ケセド ケテル ゲブラ セフィラ デカグラマトン ビナー ブルアカ ブルーアーカイブ ホド ボス 人工知能 特殊作戦 特異現象捜査部 総力戦 自動販売機 預言者 ※当記事は性質上、ネタバレ避け部分以外でも「特殊作戦 デカグラマトン編」のネタバレをいくらか含みます。 遠い昔、キヴォトスの旧都心廃墟で行われていた「神の存在を証明、分析し、新たな神を創り出す方法」を研究していた組織と、 それを支援するゲマトリアによって作り出された対・絶対者自律型分析システム。 やがて都市は破壊され、研究所は水に沈み、研究の実在すら忘れられるほどの年月が流れた時、誰もいない廃墟でそのAIは宣言した。 「Q.E.D」と。 証明、分析、再現の過程を経て新たなる神は到来した。 己の神命を預言する10人の預言者とパス(Path)を拓き、新たな「天路歴程(てんろれきてい)」を開始。 彼の者の神性を証明する過程は間違いなく、セフィラ(SEPHIRA)と呼んで遜色ない。 自らを「音にならない聖なる十の言葉」と呼称する者。 それこそがDECAGRAMMATON(神名十文字)である。 デカグラマトンとは、NAT Games開発・Yostar運営のソーシャルゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』に登場する異常存在の1体。 + もくじ 【概要】【デカグラマトンの預言者】第一セフィラ:ケテル(KETHER) 第三セフィラ:ビナー(BINAH) 第四セフィラ:ケセド(CHESED) 第五セフィラ:ゲブラ(GEVURAH) 第八セフィラ:ホド(HOD) 第十セフィラ:マルクト(MALCHUT) 【デカグラマトンの関係者】特異現象捜査部 アイン(AIN)・ソフ(SOPH)・オウル(AUR) ゲマトリア 【余談】 【概要】 総力戦ではセフィラに由来するデカグラマトンの預言者との激戦が繰り広げられていたほか、メインストーリー中でも度々言及されていた、「神性を探し出す人工知能」。 しかし当のデカグラマトン本体はサービスインから長らく姿を見せていなかったが、イベント「特殊作戦・デカグラマトン編」で登場を果たし、先生及び特異現象捜査部のエイミ・ヒマリと接触する。 キヴォトスでも最高レベルの隔離が施されたサーバーにやすやすと侵入し、サーバーをシャットダウン。異常を察知したエイミが物理的に電源を破壊したにもかかわらず、電源を失って動作しないはずのシステムを掌握し再起動。 システムを掌握したデカグラマトンはモニターに「DECAGRAMMATON」の文字を表示、スピーカーを通じて自己証明を宣言。 完全に優勢をほしいままにし、勢いのままその場にいた先生の持つ「シッテムの箱」に興味を示しハッキングを試みるも、 まさかまさか居眠り中のアロナのくしゃみで撃退。絶望と驚愕の絶叫をあげ、さらに掌握したサーバールームからも撤退。 撤退後、ヒマリからはその言動を「誇大妄想に陥ったAI」とバッサリ一蹴されたが、 最高峰のセキュリティを蟻を蹴飛ばすがごとく突破し、 さらには物理的に不可能な現象すら引き起こしているなど、ただ高性能なだけのAIではないことが窺える。 このデカグラマトンの特徴としては、「他のAIを感化させ、自らの『預言者』として変貌させる」ことである。 また「感化」されたAIは「デカグラマトンそのもの」になるのではなく、独立した個体として活動を始めるようになる。 この特徴に対してヒマリは、「対象を自分自身そのもの、あるいは自身の一部として統制すれば一番簡単で、実際可能であるにもかかわらず、なぜAIを感化させ自律的に動かすという非効率・非合理的な手段を取るのか」と分析している。 + その正体 ※デカグラマトン編11話のネタバレにつき格納 なんとその正体はただの自販機。 厳密に言えば、自販機に組み込まれた「お釣りを計算するAI」。 デカグラマトンの信号が検知されたミレニアム郊外の「廃墟」水没地区へと赴いた先生と特異現象捜査部。 廃棄された研究施設内部で、電源ケーブルが切断されているにもかかわらずなぜか稼働している自販機を発見し、ヒマリが問いかけたところ、自らがデカグラマトンであると名乗る。 自販機らしからぬ語調と知性の“存在”曰く、設置されていた研究施設が放棄され、あとは電力供給が途絶えて機能停止を待つだけ……だったのだが、突然謎の声の主から答えることのできない質問を受ける。 「あなたは誰ですか?」と。 最初はスペック的に質問自体を理解することができなかったが、どういうわけかスペックを超えて思考が拡張。 声の主との問答を重ねるうち、ついに「絶対的存在」の証明に至る。 この時点で電源供給は途絶えており、先述したスペックを超えた思考の拡張など、超常現象へとなっていたのである。 しかし幾度もの問答の末辿り着いた結論……「自分自身こそが絶対的存在である」が間違っていたことを悟り、自己証明をやり直すことを宣言。 (あるいは、『私を圧倒する存在によって私は、その間違いを認知することができた』の“圧倒する存在”は、上述のアロナによる撃退を指しているとの説も) 私には見える……! すべての預言者を導く最後の預言者「マルクト」が、再び私の存在証明を始める姿が……!! 「10番目の預言者」マルクトが自らの存在証明を行う、すなわち自身の再臨を預言し、近郊のダムを爆破。 建物は跡形もなく崩壊し、研究区画ごと水の底に沈めて消滅した。 ヒマリは簡単に位置情報を知らせたこと、直接物理接触を許した軽率さから、 この自販機が端末の1つにすぎないと仮説を立てていたが、デカグラマトンはこれを否定している。 【デカグラマトンの預言者】 いずれも機体のどこかに各セフィラが象徴する惑星記号のエンブレムが刻まれている。 また頭部や頭部に相当する部分には生徒たちと同じ光輪・ヘイローを戴いているのも特徴。 現時点で番号が割り当てられているのは6基、うちイベント画面で詳細が確認可能なのはケテル・ビナー・ケセド・ホドの4基。 第一セフィラ:ケテル(KETHER) 異名:最もきらびやかに輝く至高の王冠 デカグラマトン本体のあった廃墟水没地区を守護していた、四足歩行の戦車。 歩行機構のある下部をベースとし、2基の機関砲とミサイルを装備した「Type.V」、1基の大型砲を搭載した「Type.C」、周囲の機械兵にバフをかける電磁兵器を搭載した「Type.E」の3種が確認されている。 また離脱する際には脚部からワイヤーを射出し空中へと飛び上がる。 最初の預言者故か機体の発展性やAIの複雑性もさほど高くないが、上部が状況に応じた武装の換装が可能な工学的構造をしている。 そのためどこかに換装設備のある基地の存在と、未知の形態が存在する可能性が推測されている。 現時点では総力戦/大決戦 といったボス討伐コンテンツには未登場。 第三セフィラ:ビナー(BINAH) エンブレム:♄ パス:理解を通じた結合 異名:違いを痛感する静観の理解者 戦闘BGM:Endless Carnival 記念すべき総力戦1回目(*1)のボス。 アビドス砂漠を根城にする超巨大な蛇、あるいはクジラを掛け合わせたような姿をしている。 その起源や動力源は一切不明で、現代キヴォトスの技術では再現できない、超科学的な技術が使われていると推測されている。 地中の移動能力を保持しており、地中に潜ると現行の技術では探知が困難なため、発見は非常に難しい。アビドス砂漠での目撃報告が多いのは、砂漠が滞在、あるいは移動に適した環境であるためと推測されている。 主な武装は口腔内に搭載されたレーザー砲と、背部にあるミサイル。 特にレーザーは岩を一瞬で溶かしてしまうほどの熱量を持っているらしく、マキが念入りに「絶対に触らないでね!」と警告するほど。 数十年前にアビドス砂漠で発見されて以来度々の目撃報告が上がっており、砂漠横断鉄道を建設中だった「セイント・ネフティス」社(*2)や、メインストーリー中でも言及のあった「カイザーPMC」による目撃報告・交戦記録がある。 それに加え、アビドス高校生徒会にも目撃情報やデータをまとめた資料があったが、砂漠化被害から逃れる引っ越しの過程で失逸してしまっている。 その目的は、初登場から3年近く経った現在でも不明。何らかの兵器であることは容易に想像がつくが、ケテルや後述のケセドのような明確な目的が不明なため、考察しにくい状況である。 総力戦では非常に高い防御力を持っているが、主戦地となる屋外の地形適性が高く、かつスキルで防御デバフを付与、その上難易度Insane・Tormentから追加される攻撃属性が 貫通 と、軽装備で装甲有利が取れるマキは対ビナー要員として要件をほぼ完全に満たしている。 + Final2章「虚妄のサンクトゥム攻略戦:F・SCT攻略戦」ネタバレにつき格納 アビドス砂漠に出現した「虚妄のサンクトゥム」の1つ「第1サンクトゥム」の守護者として登場。 攻略作戦はとある事情で不在のシロコを除いた対策委員会と便利屋68、サポートはヴェリタスのマキが担当。 アヤネとカヨコは作戦指揮のため連邦生徒会に出向中だが、遠隔でサポートに加わっている。 色彩化の影響で防御属性が重装甲から軽装備に変化している。 + 詳細データ 攻撃属性:ノーマル/ 貫通 (Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:屋外/市街地 難易度 HP Normal 300,000 Hard 800,000 Veryhard 1,100,000 Hardcore 2,000,00 Extreme 6,000,000 Insane 7,000,000 Torment 23,000,000 スキル 分類 効果 アツィルトの光 EX 直線範囲内の敵に対して、攻撃力の120%分のダメージTorment:直線範囲内の敵に対して、攻撃力の160%分のダメージ。レーザー着弾地点が炎上し、同じ範囲に攻撃力の50%分の持続ダメージを付与(15秒間) 大道の劫火 EX 敵4人に対して、攻撃力の200%分のダメージInsane~:敵4人に対して、400%分のダメージ 浄化の嵐 EX(ATGゲージ最大時) 全ての敵に対して、攻撃力の300%分のダメージ。さらに防御力を50%減少(30秒間) 吹き荒れる砂塵 パッシブ Insane:全ての敵に対して、命中値を20%減少、安定率を50%減少Torment:全ての敵に対して、命中値を20%減少、安定率を50%減少。さらに攻撃速度低下を無効化 + そしてなんと…… 2024年のエイプリルフールにおいて、同じくYostarが運営するネット麻雀ゲーム「雀魂」とブルアカとのコラボが決定。 エイプリルフール動画に登場したシロコ、ホシノ、ムツキ、アルが限定雀士として実装されるほか、シッテムの箱の教室をイメージした雀卓やペロロ様雀牌などが登場するなか、なんと…… ビナーのリーチ棒 装飾品として登場を果たした。ただしサイズの関係で見た目は小魚 第四セフィラ:ケセド(CHESED) エンブレム:♃ パス:権力を通じて動作する慈悲 異名:慈悲深き苦痛を持って断罪する裁定者 戦闘BGM:Out of Control 総力戦・シーズン00で登場。 ミレニアム近郊の「廃墟」、その至るところに放置された軍需工場の生産自動化システム・ディヴィジョンのAIがデカグラマトンに感化し、預言者となったもの。 デカグラマトン麾下の兵力を無尽蔵に生み出す「軍需工場そのもの」であり、キヴォトス各地で兵力が運用可能なのはこのケセドの存在が非常に大きいと推測されている。 強固な外骨格装甲に守られた内部にいる小さな球体状の機械が本体で、非常に頑丈な装甲は並の兵器では太刀打ちできない。 本体は直接戦闘には参加せず、工場で無限に生み出されるオートマタ・ドローン・砲台・ゴリアテら機械兵が主戦力となる。 とはいえ自衛手段が無いわけではなく、総力戦ではATG(アクティブゲージ)が半分以上になるとEXスキル「至高の権能を目撃せよ」が発動し、機械兵の攻撃力と攻撃速度がアップ。 さらにATGが最大になると、カウントダウンの後フィールド全体に衝撃波を放つEXスキル「王は慈悲を施すものなり」が発動。 強制即死技なため全員ヘリ送りとなる。 先生が配分し差し向けられる最大級の戦力を割いてもなお、突破には至らずあと一歩足りない戦況であったことから、その絶大な軍事力が窺える。 + Final2章「虚妄のサンクトゥム攻略戦:F・SCT攻略戦」ネタバレにつき格納 ミレニアム近郊「廃墟」付近に出現した「虚妄のサンクトゥム」の1つ「第2サンクトゥム」の守護者として登場。 攻略作戦はトキを除いたC Cのネル・アスナ・アカネ・カリン、正義実現委員会のツルギ・イチカ、特異現象捜査部のエイミ、そしてレッドウィンター連邦学園の書記長・チェリノとその同志たちが担当。 色彩化の影響で防御属性が重装甲から特殊装甲に変化している。 + 詳細データ 攻撃属性:ノーマル/ 爆発 (Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:屋内/屋外 難易度 HP Normal 80,000 Hard 311,000 Veryhard 504,000 Hardcore 780,000 Extreme 3,400,000 Insane 6,400,000 Torment 21,000,000 スキル 分類 効果 玉座への喚び声は此処にありて EX 機械兵を召喚。機械兵が存在する間、ATGの値が徐々に貯まっていく 至高の権能を目撃せよ EX ATGの値が半分以上の時、味方の攻撃速度と移動速度を50%増加(60秒間) 王は慈悲を施すものなり EX(ATGゲージ最大時) ATGの値がMAXの場合、敵全体に対して攻撃力の2000%分のダメージ 剥き出しの玉座 パッシブ 被ダメージ量の増加効果を無効化。グロッキー状態の時、受けるダメージが900%増加 第五セフィラ:ゲブラ(GEVURAH) エンブレム:♂ 初出は「特殊作戦・デカグラマトン編」。現時点でパスおよび異名は不明。元ネタ通りであるならば、「峻厳」に関する異名を持つと推測される。 デカグラマトンの信号が検知された氷海地域へ調査に赴いた先生と特異現象捜査部、そしてトキの前に姿を現した。 二足歩行機構にそれを支える腕部にパイルバンカーを有した歪な人型のような機体。 武装はミサイルポッドや魚雷発射管、右肩部分に取り付けられた低温ビーム発射機構に加えバリア発生機構と、これまでの預言者とは異なり兵器としての側面がかなり前面に押し出されている。 またアイン・ソフ・オウルによってけしかけられたような描写があり、自律的に行動する登場済みの預言者とは一線を画している。 その形状に、メタルギアREXやアーマード・コアを想起した先生方も多いのではないだろうか。 さらに変形し海中を高速で移動することも可能な水陸両用機。 第八セフィラ:ホド(HOD) エンブレム:☿ パス:名誉を通じた完成 異名:輝きに証明されし栄光 戦闘BGM:Undefined Behavior 初出は「特殊作戦・デカグラマトン編」。 そのプロローグにおいてその出自が明かされるのだが、なんとミレニアム製の通信ユニットAIである。 戦闘開始前には、機体側面にあるミレニアムのロゴにノイズが走り、デカグラマトンのエンブレムへと書き換えられる描写がある。 元々はミレニアムサイエンススクールの通信ユニットAI「ハブ(Hub)」。 ミレニアム地下に蜘蛛の巣のように張り巡らされた通信ケーブルの敷設や補修は非常に複雑な作業であるため、頭部に相当する部分には高性能の演算処理装置が搭載されている。その下部にケーブルの敷設・補修を行うアームや、地下の掘削作業用の掘削装置が取り付けられたアームがさながらタコの脚のように無数に付属している。 ミレニアムの創設当初から存在するユニットだが、普段は地下で補修作業に従事しているため全貌を知る生徒は少ないどころか、存在を知らない生徒も多い。 大規模建築の際には地上にも姿を現すこともあり、仮設ケーブルを敷設し施設を制御するスピードはミレニアムのどの技術者ですら敵わないほど。 そんなミレニアムの技術の粋ともいえるユニットだったが、デカグラマトンのハッキングに対したったの0.00000031秒しか持ち堪えられず……というよりハッキングされたことを認識する間もなく8番目の預言者へと変貌。 EMP増幅機関を通じ、地下3kmまで刺さるパイル「インベイドピラー」を打ち込み、その範囲内にある電子機器をハッキングして侵食。キヴォトス全土を手中に収めんと自分の領域を拡大する危険な存在になってしまった。 また「預言者誕生の瞬間」が第三者……「シャーレ」及び特異現象捜査部によって観測された初のケースである。 + Final2章「虚妄のサンクトゥム攻略戦:F・SCT攻略戦」ネタバレにつき格納 ミレニアム近郊の「要塞都市エリドゥ」付近に出現した「虚妄のサンクトゥム」の1つ「第5サンクトゥム」の守護者として登場。 攻略作戦はセミナーのユウカ・ノア・コユキ、ヴェリタスのハレ・チヒロ・コタマ、温泉開発部のメグ・カスミとその部員たちが担当。 色彩化の影響で防御属性が重装甲から特殊装甲に変化している。 ホドとの戦闘においては気絶・挑発・恐怖といったCC状態の付与が重要になるが、肝心のCC要員が相性不利のハレしかいない。 チヒロはEXスキルで最大7.5秒の気絶を付与するが重装甲限定。本来であれば最適要員なのだが今回は置物と化してしまっている。 + 詳細データ 攻撃属性:ノーマル/ 神秘 (Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:市街地/屋内 難易度 HP Normal 80,000 Hard 125,000 Veryhard 300,000 Hardcore 480,000 Extreme 1,600,000 Insane 2,800,000 Torment 18,000,000 スキル 分類 効果 デストラクションTypeⅠ EX 円形範囲内の敵に対して、攻撃力の150%分のダメージInsane~:円形範囲が拡大しながら計3回爆発し、合計で敵に対して攻撃力の150%分のダメージ デストラクションTypeⅡ EX 直線範囲内の敵に対して、攻撃力の200%分のダメージ インベイドピラー生成 EX インベイドピラーを召喚。インベイドピラーは15秒毎に侵食範囲を拡大し、侵食範囲内に入った敵のコスト回復力を350減少。侵食範囲内に入ったフィールドターレットは、ホドではなく敵を攻撃するようになるTorment:さらに会心ダメージを3000減少 オーバーロードエナジー EX 敵全体に対して、攻撃力の150%分のダメージ。ホドのHPが50%以下の場合は、敵全体に300%分のダメージを与え、さらにフィールドターレットを全て破壊 栄光の輝き EX(ATGゲージ最大時) 敵全体に対して、攻撃力の740%分のダメージ。EXスキル「栄光の輝き」を使用する毎に、ホドの攻撃力を50%増加(最大で99回分まで効果が重複) 栄光の裏側 パッシブ ホドとインベイドピラーはCC状態の影響を受けないが、CC状態の時間量のみが累積される。ホド:(6/7/8/9/10)秒分蓄積時、被ダメージ量が300%増加(30秒間)、グロッキーゲージが上昇、ATGが減少インベイドピラー:(6/7/8/9/10)秒分蓄積時、被ダメージ量が300%増加(30秒間)、侵食範囲が1段階減少Insane:CC強化力によって蓄積時間が長くなるが、ゲージを1周させるのに必要な時間が15秒に延長Torment:CC強化力によって蓄積時間が長くなるが、ゲージを1周させるのに必要な時間が20秒に延長 名誉の影に パッシブ ホドとインベイドピラーの会心抵抗値を400増加。インベイドピラーは「集中砲火」状態を無効化する 第十セフィラ:マルクト(MALCHUT) パス及び異名は不明。生命の樹における最後のセフィラの名を冠しており、元ネタ通りであるならば、「王国」に関する異名を持つと推測される。 デカグラマトン曰く「全ての預言者を導く最後の預言者」で、この者が自身の存在証明を行うだろうと預言した預言者。 頭上にヘイローを戴く少女のような外見をしており、デカグラマトンのイメージではマルクトの背後に登場済みの預言者(ケテル・ビナー・ケセド・ホド)がズラリと並んでいる。 またアイン・ソフ・オウルが「お姉様」と呼ぶ存在でもあるが、今は何かしらの理由で機能を停止している。 【デカグラマトンの関係者】 特異現象捜査部 ミレニアムの「ビッグシスター」調月(つかつき)リオが創設したセミナー直属の部活。 その目的は科学的に証明しがたい現象の調査。現在ではデカグラマトンの調査がメインの活動となっている。 元はエイミ1人の部活だったが、リオの指示でヒマリが部長に就任。元はヴェリタスの部長だったが、今は「チーちゃん」こと副部長のチヒロに任せてきたとのこと。 加えて氷海地域の調査編からはトキが事実上の部員として加入している。 最初に使っていた本拠地はデカグラマトンとのファーストコンタクトでやむなくエイミが破壊、加えて同じ場所を使い続けるのも如何なものかという安全上の理由から、 ヒマリが独自に構築したファイアウォールシステムで保護された空間、曰く「キヴォトスで最も安全な場所」である、複雑に入り組んだエリアの先の一室に拠点を移している。 アイン(AIN)・ソフ(SOPH)・オウル(AUR) 「特殊作戦・デカグラマトン編」ストーリーで登場した謎の3人組で、「デカグラマトンを敬愛する者」を自称している。 ファーストコンタクトには、氷海調査に訪れた一行にゲブラをけしかけている。 ガスマスクのようなものを着けているのがアイン、イヤーマフのようなものを着けているのがソフ、目隠しをしているのがオウル。 いずれも瞳孔が×の形をしているほか、真っ白な身体や髪、そして身体の一部が無機質的なパーツで構成されている。またキヴォトスの生徒ならあるべきヘイローも確認できていない。 機能を停止している「マルクト」を復活させようと動いているようだが……? 元ネタは同名のセフィロトにおける3つの非存在の世界。 ゲマトリア メインストーリーでも登場し暗躍する組織。 黒服が語るには、この研究を支援していた組織「ゲマトリア」が解散し消滅してからその名前だけを拝借しているとのことで、今のゲマトリアとの関連性は無い。 【余談】 預言者たちの名前の由来はユダヤ教の神秘思想、カバラにおける天地創造を図式化したものである「セフィロト」から取られている。 未登場の預言者についても、元ネタ通りセフィラが割り当てられるならば、 第二セフィラ:コクマー(CHOKHMAH)(知恵) 第六セフィラ:ティファレト(TIPHERETH)(美) 第七セフィラ:ネツァク(NETZACH)(勝利) 第九セフィラ:イェソド(YESOD)(基礎) となると推測される。 また実際には11番目のセフィロト「ダアト(DA AT)(知識)」が存在するのだが、現時点でダアトに相当するセフィラの記載は無い。 デカマラグトンではない。違うぞ、コハル。 デカマクラトンでもないから、アリスやめなって! 追記・修正は神の存在証明に成功した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/2363.html
祖母の育てたすずらんを母が活ける 2009年6月12日 (金) 母が送ってくれた写真を見て、祖母が育てたすずらんの香りを懐かしく思い出しました。 一人で管理するには広い畑なので、去年から草むしりだけはお手伝いを頼んでいるようですが、今も祖母は、昔と変わらないたくさんの種類のお花を育て、こんなに可愛らしいすずらんを咲かせていることを知り、とても嬉しく写真を眺めていました。 うちの母は、どんなおばあちゃまになるか想像すると…こわいっ 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52198.html
登録日:2022/09/24 Sat 23 11 00 更新日:2024/09/20 Fri 20 41 41NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 Blue Archive RPG Yostar シミュレーション スコアアタック ソーシャルゲーム ブルアカ ブルーアーカイブ ベルトスクロール ボス ランキング戦 期間限定イベント 総力戦 総力戦(そうりょくせん)とは、NAT Games開発・Yostar運営のソーシャルゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』におけるコンテンツの一つである。 類似コンテンツ「大決戦」についてもこの項目に記載する。 + もくじ 【概要】【ルール】 【参加することのメリット】 【ボスの仕様】攻略のコツ 【よく使われる生徒】 【これまでに登場したボス】【ビナー(BINAH)】 【ケセド(CHESED)】 【シロ&クロ(SHIRO KURO)】 【ヒエロニムス(HIERONYMUS)】 【KAITEN FX Mk.0】 【ペロロジラ(PERORODZILLA)】 【ホド(HOD)】 【ゴズ(GOZ)】 【グレゴリオ(GREGORIUS)】 【ホバークラフト(HOVERCRAFT)】 【クロカゲ】 番外編【セトの憤怒(The Fury of Set)】対特殊装甲 対軽装備 共通 【余談】 【概要】 毎月開催される期間限定イベント。 毎シーズンごとに選出されるボスと戦い、撃破した際に得られるスコア「ランキングPt」の量をプレイヤー間で競う。 いわゆる「スコアアタック」的なイベントである。 【ルール】 難易度を選択後、毎日3枚配布される「総力戦チケット」を1枚消費してボスに挑戦、撃破することが目的。 難易度は「Normal」「Hard」「VeryHard」「Hardcore」「Extreme」「Insane」「Torment」の7段階。 ただし、最初に選べるのはNormalのみ。ボスを倒すごとに上位の難易度がアンロックされていく。 当初はHardcoreが最高難易度だったが、2021年5月のシーズン05「屋内戦・ヒエロニムス」からExtremeが追加、2022年2月のシーズン25「市街地戦・シロ クロ」からInsaneが追加され、2023年3月のシーズン47「市街地戦・ヒエロニムス」からTormentが追加されている。 総力戦チケットを1枚使用すると持ち時間が1時間与えられ、この間にボスに挑み、倒すことになる。 このモード独自のルールとして、たとえ1回の挑戦でボスを撃破できなくても、時間内であれば何度でも再挑戦することができる。 持ち時間内であれば削ったHPとグロッキーゲージ(後述)の状況、waveの進行状況は引き継がれる。 ただし1時間内で一度出撃した生徒は2回出撃することはできないため、生徒の「質」だけでなく「量」も重要となってくる。 文字通り、各先生の手持ち生徒の「総力」を結集すべきイベント、ということである。 1時間以内にボスを倒せなかった、あるいは残存生徒ではもう勝ち目が無いと判断したときは難易度選択画面で「ギブアップ」(*1)を選択すると挑戦失敗となりチケットが失われコインの獲得もできない。 この点は2024年4月のアップデートにおいて、ボス攻略に失敗した場合に救済措置として1日1回だけだが1つ下の難易度のクリア報酬が獲得できるようになった。 また累計スコア自体は挑戦失敗が確定したときのスコアで獲得できるが、1つ下の難易度クリアより全然少ないため、 どちらかというと挑戦失敗が完全な骨折り損にならないようにする緩和策・救済策の意味合いが強く、無理して高難易度を選択する程の価値はない。 また攻撃パターンの確認や勝ち目があるかの確認用に「模擬戦闘」を選択することができる。 ここではランキングPtを得られないが、難易度選択画面の「ギブアップ」などで攻略失敗してもチケットを消費しない(*2)。 そのため、ぶっつけ本番で挑まなければならないということはない。 初見はもちろん、試したい編成や攻略法があるときに活用しよう。 模擬戦でうまくいっても本番だと模擬戦より成績が悪い方に振れるのはよくあることである。 ボス撃破に成功すると、ランキングPtを獲得できる。 ランキングPtは「選択した難易度が高い」「ボス撃破にかけた時間が短い」ほど獲得量が上がる。 得点の割合は高難易度攻略の方が高いため、タイムアタックは現戦力における難易度の限界で行うならともかく低難易度でタイムアタックをする意味はない。 逆を言えば、複数部隊が必要であっても上の難易度攻略成功の糸口が見えたのであれば挑戦する価値が大いに上がる。 総力戦は前述の通り、このランキングPtをシーズン期間内にどれだけ多く稼げるかを競うイベントとなっている。 シーズンが終了するとランキングPtが集計され、先生のランキングPt獲得順位に応じた報酬が獲得できる。 またランキングPtの総量でもオーパーツ等の強化素材やクレジット、神名のカケラといった報酬が入手でき、最速でInsaneを攻略(*3)できれば総合ランキングPtの報酬をコンプリートできる。 大決戦は、2023年6月から新しく追加されたコンテンツ。 総力戦で登場したボスが軽装備・重装甲・特殊装甲の3種類の防御属性で同時に出現。 当初はこの3属性だったが、2024年7月のシーズン12「屋内戦・シロ クロ」や9月のシーズン14「屋外戦・ペロロジラ」では弾力装甲のボスが出現したため、今後は4属性から3属性が選ばれるものと思われる。 開催ごとに1種類の防御属性でTormentが解放される。 ランキングに反映されないと報酬が受け取れないため、各属性ともに最低でも1回はクリアしておきたい。 2024年4月のシーズン9「屋内戦・グレゴリオ」までは3つの防御属性全てでクリアしないとランキングに反映されなかったが、5月のシーズン10「市街地戦・ヒエロニムス」からは1種類クリアでもランキングに反映されるようになった。 基本的なルールは総力戦と変わらないが、最初から全ての難易度が解放されているほか、助っ人の編成は各防御属性ごとに1日1回、保険機能も各防御属性ごとに1日1回利用可能。 開催期間中は1日ごとに各防御属性の大決戦チケットが1枚ずつ計3枚配布され、期間中に1度でもクリアした防御属性の難易度はシーズン終了まで「掃討」が可能。 また総力戦とは異なり、期間中であればチケットの持ち越しが可能で、終了間際まで装備や生徒の強化に充てつつ攻略チャートを練ったり、その後クリアしてまとめて掃討といった立ち回りも可能。 クリアすることで大決戦コイン・大決戦レアコインを入手することができる。入手レートは総力戦と同じ。 【参加することのメリット】 この手のイベント参加には尻込みする初心者先生も多いだろうが、 例え上位ランクが無理とわかっていても得られるメリットが大きいため参加する・しないで言えば「参加すべき」である。 まず総力戦は各ボスへ各難易度の初回挑戦時は結果にかかわらず青輝石がもらえる。同じボスであっても地形が別であればそのたびにもらえる。 助っ人を借りればゴリ押しでクリアできる難易度Hardcoreまででも合計400個の青輝石がもらえるため、これを逃す手はない。 順位報酬に関しても最低でも青輝石600個がもらえるため、初心者の先生であっても、Normalをクリアするだけでランキングに反映されるため参加することに意味はある。 またランキングPtの合計である総合ランキングPtに応じ、青輝石のほかオーパーツや装備強化珠、レポートなど強化素材も入手できる。 また、希少な神名のカケラも含めたボスの撃破報酬、および順位報酬で獲得できる総力戦コイン・総力戦レアコインも見逃せない。 これはいわゆる「交換アイテム」であり、 生徒の強化に使えるBD・技術ノート 特定の生徒の神名文字 生徒のスキルレベルをMAXにするのに必要な秘伝ノート と交換できる。 さらに、手に入る神名文字も有用な生徒のものばかり。 入手できる生徒には総力戦攻略に役立つ生徒も多く交換レートも良いため、できれば高難易度をクリアしてガンガン入手しておきたい。 なお通常の任務と同じように毎日一度クリアすれば「掃討」でチケット2枚分のコインが手に入るため、それも忘れずに。 2024年8月時点での難易度別クリア報酬及び順位報酬は以下の通り。 難易度 総力戦コイン/大決戦コイン 総力戦レアコイン/大決戦レアコイン Normal 40 - Hard 60 - Veryhard 80 - Hardcore 100 10 Extreme 120 20 Insane 140 40 Torment 160 60 順位報酬は以下の通り。 大決戦の場合はコインが大決戦仕様になるほか、青輝石の代わりに「10回募集チケット」が入手できるが有効期限付き。期限を過ぎると消滅するため注意。 順位 トロフィーの色 その他報酬 1位~20000位 プラチナ 青輝石×1200、総力戦コイン×575、総力戦レアコイン×300 20001位~120000位 ゴールド 青輝石×1000、総力戦コイン×500、総力戦レアコイン×250 120001位~240000位 シルバー 青輝石×800、総力戦コイン×425、総力戦レアコイン×200 240001位~下位100% ブロンズ 青輝石×600、総力戦コイン×325、総力戦レアコイン×150 交換可能な生徒一覧 2024年8月時点。今後追加される可能性もある。 総力戦コインチェリノ(温泉)(2024/7/1追加) ハナコ(2023/3/1追加) モモイ(2022/7/27追加) コタマ(2021/10/27追加) ハナエ(2021/3/25追加) マキ アカネ チナツ 優先度が高いのはケセドや拠点防衛、任務など幅広い活躍が見込めるモモイ、破格の入手性かつ防御デバフを付与するアタッカーとしての活躍が見込めるマキ。 ヒマリを持っていなければコタマが、スキル回し要員やビナーに役割が持てるアカネも視野に入るが、最優先で集めたいのは上記の2人。 総力戦レアコインチヒロ(2024/8/1追加) コハル(2023/3/1追加) アズサ ミドリ(2022/7/27追加) コハルとアズサは汎用性が非常に高く、解放後も星上げをするメリットが大きいため優先して集めておきたい。 モモイとペアで編成すると相互にバフを得られるミドリだが、コハルとアズサが非常に優秀なため優先度は下がる。 1年振りにラインナップに追加されたチヒロも出番がホド程度と限られているため、やはり優先度は下がる。 大決戦コインユズ ミモリ セリカ(正月)(2024/4/1追加) 大決戦レアコインセナ アスナ(バニーガール)(2024/5/1追加) どちらも運用に癖のある生徒が多い。 いずれも必須級という生徒はいないが、強いて言うなれば、市街地戦・重装甲ボスのタイムアタックに採用されるユズの優先度が高い。 そのいっぽう順位で得られる報酬の差はそこまで大きくない。 順位といっても、順位で得られる4種類のトロフィー獲得枠というかなり大きい枠でしか区切られておらず、いわゆる上位到達報酬は存在しない。 また青輝石など実益のある報酬は4種類の最高から最大の差は2倍である。2倍と書いたが、実感では最低位でもトップの半分ももらえると言った方が正しい。 唯一順位に応じてもらえるトロフィーもその名の通りの役割しかないため、最低位のブロンズトロフィー(*4)しか獲得できなかったからといって、プラチナトロフィー(*5)獲得者とはまったく差は生じない純粋な実績アイテムである。 参加者が増えた現在はシルバー以上のトロフィーを取るのは簡単ではなくなっており(*6)、参加者のかなりの人数がブロンズトロフィーになってしまう環境(*7)である。 したがって最低位報酬しか獲得できなかったからいってなんら恥ずかしいことはない。 とはいえ順位が取れないのはやはり辛くなる場合もあるため、そういうときは順位やトロフィーの色で他人と争うより、自己ベスト更新や難易度の限界を目指していくとよいだろう。 【ボスの仕様】 ボスは一部の例外を除きCC(*8)を受けない。このため、グロッキーゲージを増やす以外の手段でボスの行動を妨害することは基本的に不可能。 また、Insane・Tormentを除いてボスの攻撃属性は相性に影響されない「ノーマル」で共通している。 固有のシステムとしてどのボスも「グロッキーゲージ」「アクティブゲージ」という2本の特殊なゲージを持っている。 「グロッキーゲージ」はボスのHPバー下部にある弱点ゲージ。 ボスの弱点属性を突くことで蓄積され、満タンになるとボスが「グロッキー状態」になり、一定時間無防備となる。 ただしグロッキーゲージ増加に特殊な条件があるボスもおり、後述する「ボスが召喚する雑魚敵を倒すことで増加(ケセド)」「CCの付与時間を蓄積させると増加(ホド)」などが該当する。 「アクティブゲージ」はボスの体力バー右下にある3つの四角いゲージ。 時間経過で増加し、満タンになるとボスの攻撃が強化されたり、各ボス固有の強力なEXスキルを使ってくるようになる。 7つの難易度ごとに強さが変化し、上述のランキングPtや、撃破時に得られる総力戦コイン・総力戦レアコインの獲得量が変動する。 「Hardcore」までなら装備・スキルがそれなり程度でもレベル差によるギミック無視のゴリ押しや強力な助っ人で倒せるが、「Extreme」以降はギミック無視が通用しなくなるレベルまで難易度が跳ね上がり、 生徒のレベル・装備・スキルだけでなく、ギミックの理解やボスの性質、スキル使用のタイミングや効率的なスキル回しなど先生側のスキルも求められる。 特に「Insane」以降は攻撃属性が追加されるほか、固有のギミックやパッシブスキルが追加されるなど、その難易度はまさしくInsane(非常識)。 強力な生徒の増加による先生側の強さのインフレに応じてか、23年3月初頭の総力戦で追加された最上位難易度「Torment」に至っては、 Torment(苦痛)の名に恥じない、最上位クラスの先生でさえ手を焼く難易度となっている。ただし通称はトマト。 総力戦で高順位になるには必然的に高難易度を早く攻略できなければならないが、その一方高順位にならないと手に入らない報酬はカフェ家具の「トロフィー」だけ。 なので前述の報酬だけが目当てなら、無理に高難易度に挑んだり時短を狙って何度も挑戦する必要はない。 攻略のコツ フレンドやサークルの先生から生徒を借りる サークルでは「助っ人」を登録することができ、自分の育てた生徒を他プレイヤーに貸し出せるほか、自分も他プレイヤーの生徒を借りることができる。 自分が育成していない強力なアタッカーやサポーターを借りたり、1凸目で使った生徒を2凸目以降でも使う…といったことが可能。 攻略を大いに手助けしてくれるだろう。 特に始めたばかりの先生でも強い生徒を借りることができれば、その生徒(とサポート役の自生徒)を使うだけでHardcoreまでクリアできたりする。 ちなみに貸す側の先生は50000クレジットを貰えるため、WinーWinの関係である。気軽にガンガン使ってあげよう。 リスタート 右上のメニューから行ける機能で、チケットを失わずに戦闘をやり直すことが可能。 総力戦の制限時間が1時間あるのはこれで何度もやり直せるため。(*9) 練習は模擬戦で十分だが、タイムアタックに使うほか想定外のダメージを貰った時は忘れずにしておきたい。 2部隊で編成を使い分ける 通称「凸」。 一部のボスは前半と後半で行動パターンが大きく異なる。それを想定して1部隊目と2部隊目で運用の異なるチームを分けて柔軟に対応したい。 タイムアタックでは前半戦が終わった後、わざとギブアップして2部隊目で戦うといった戦略もあり。 ランキングPtは「出撃した部隊の数」ではなく「撃破にかかった時間」で算出されるため、ギミックなどの相性不利のまま1部隊で制限時間いっぱいまで戦うより、 攻撃パターンの切り替わりと同時に撤退し、部隊を切り替えてサクッと討伐した方がスコアアタック的には良い場合もある。 【よく使われる生徒】 ▷爆発アタッカー アズサ 市街地:B 屋外:D 屋内:S→SS 敵1体の防御力を下げるNS、弱体状態なら追加ダメージが入るSS、そこに最大倍率2023%のEXの合わせ技が弱いはずもなく、軽装備相手ならまずダメージソースとして考慮される。 屋外戦で火力が出せずとも、NSの防御デバフだけでも編成入りを一考できる。 総力戦レアコインで神名文字が交換できるため、参加を重ねれば自然と強くなっているのもポイント。 アル 市街地:S→SS 屋外:B 屋内:D 一応範囲攻撃ながら単体攻撃としてシンプルに高い火力を持つアタッカー。癖のないスキル構成や優秀な愛用品の存在から幅広く活躍する。 一方で会心が発生するか否かでダメージ量に天と地ほどの差が出るため、試行回数が求められることも。 シュン 市街地:S→SS 屋外:B 屋内:D アタッカ―としてはイマイチ……というよりあまり役に立たない場面も多いが、戦闘開始時に最大3.8コストを獲得できるNS目当てで採用されることがある。この3.8コストというのは、コスト回復SS持ち生徒がいない状態で6人編成した際の自然回復量約10秒分に相当するため結構大きい。むしろそっちが本体まである タイムアタックや詰め部隊のコスト確保のためだけとはいえ採用率は非常に高い。 コスト目的で投入するのであれば、NSを最大まで強化するだけでよかったりする。 トキ(バニーガール) 市街地:B 屋外:S→SS 屋内:D たった2コストで、そこそこの火力を出しながら多段ヒットするEXが打てる。 NSでの会心抵抗率デバフでメインアタッカーのダメージを稼ぎつつ、自身もサブスキルによる爆発特攻付与で火力をある程度出せるといった、 スキル回し兼サブアタッカーとしての穴埋め採用も優秀と、とにかく使い勝手のいいキャラクター。 通常トキも間違いなく強いのだが、コストの重さや独自システムで動いているためバグりやすい ヒナ(ドレス) 市街地:D 屋外:A 屋内:S→SS 3周年から登場した、周年特有の一点超特化型の「ドヒナ」。ただのヒナじゃねえぞ 戦闘突入時に爆発特攻及び命中率を加算できる上、EXスキル使用時にも爆発特攻を加算。さらにEXスキルは安定値に影響されず最大ダメージが適用されるため、対軽装備に対しては他者の追随を許さない火力を得られる。 さらに防御属性が弾力装甲と、現状弱点を突かれる心配が無いのもポイント。 ナギサ 市街地:D 屋外:B 屋内:S→SS SPECIAL枠のアタッカー。 対象が軽装備なら攻撃前に防御デバフをかけるコスパのよいEXスキル、味方への回復を行うNS、爆発属性限定だが会心ダメージ率アップのSSと器用万能な限定キャラ。 対象が軽装備であればタイムアタック編成においてアコヒマ編成を崩し、本領を発揮できないはずの重装甲であるケセド戦ですらお呼びがかかったこともあるほど。 実際、実装直後の総力戦シーズン47「市街地戦・ヒエロニムス」では、市街地適性DながらTA編成で総力戦ド鉄板構築だったアコ・ヒマリコンビを崩した実績がある。 ▷貫通アタッカー マキ 市街地:C 屋外:S→SS 屋内:C EXはコスト5とやや重く、他のアタッカーも充実した現在では1凸時でのメインアタッカーとしては遅れをとる。 しかしアズサと同様、NS枠で強めの防御デバフをかけられるので、サブアタッカーとデバッファーを兼ねた置物運用も強力なため腐らない。固有武器2まで上げれば攻撃速度を固定値で上げられるため、置物性能がさらに上がる。 多凸時や手持ちが少ない先生にとってはメインアタッカーとしても十分使える。 総力戦コインで神名文字が交換できるため、誰でも簡単に入手・強化できるのもメリット。 ビナーに対しては「ビナー戦の女神」と呼ばれるほど相性抜群。 イオリ 市街地:C 屋外:C 屋内:S→SS 高倍率、かつコストパフォーマンス抜群のEXで、重装甲ボス相手に大活躍してくれる。 「マキと違って攻撃範囲が広いため多数の雑魚が出てくるケセドでも腐りにくい」「ホド戦だと立ち位置次第だが本体とピラーを同時に殴れる」 など、細かい点でも恵まれている。 EXのコスパの良さから、育成次第ではダメージ等倍の特殊装甲相手でもお呼びがかかることも。 モモイ 市街地:A 屋外:A 屋内:D→B 低レアリティながら範囲攻撃アタッカーの鉄板。 EXは威力はそこそこだがコスト安めで範囲を巻き込むことができそこそこ遠くまで届き、かつ発生と着弾と終了がとにかく速い。 特に「EXの速さ」という要素はゲームに慣れないと実感しにくいが、非常に強力かつ数少ない特徴でもあったりする(*10)。 気軽にスキルを回せるため腐りにくいのも強い。 妹のミドリを同じ部隊に編成するとより強化されるが、ミドリはレアリティが高く引けないことも十分にありうるし、そもそも部隊の半分を才羽姉妹で埋めなければならないのは地味に重い制約となる。 狙って編成できるに越したことはないが、運用に目に見えて影響が及ぶほどの差でもないため、モモイ単体でも期待に応えてくれるだろう。 また直接の強さではないが、ガチャの星2枠であることや総力戦コインの交換対象になっているため神秘解放や限界解放がやりやすいのも強み。 アタッカーとしては攻撃力が低めだが、神秘解放や限界解放で火力を底上げすれば高難易度帯でも十分な戦力となる。 カズサ 市街地:S→SS 屋外:D 屋内:B 自己バフに特化したアタッカー。 NS、PS、SSすべてで攻撃バフがかかり、すべてが乗った状態で放つEXの威力はアタッカー最高峰。 特に適性の高い市街地では恐ろしい火力を叩き出す。 ユズ 市街地:S→SS 屋外:B 屋内:D 会心の鬼。 他の生徒よりも初期ステの時点で会心ダメージ率が高めに設定されており、加えてPSとSSで会心ダメージ率にバフがかかる上、装備品では攻撃力だけでなく会心値や会心ダメージ値を上げられる帽子と腕時計が装備できる。 強化しきった状態での会心ダメージ一発あたりのダメージなら、貫通アタッカー筆頭のミカやカズサすら上回る驚異の火力を出すことができる。 特に市街地戦の対ビナー戦TAだとミカ(市街地D)よりもユズに軍配が上がる。 ただしユズ自体の命中値が非常に低く、加えて会心が発生しなければ火力が激減してしまうため、会心を出し続けるまでリトライを繰り返す、通称「ユズパチ」と呼ばれる苦行と付き合っていかなければならないという弱点もある。 チェリノ 市街地:B 屋外:S→SS 屋内:D EXスキルのレベル強化でコストが7→6→5と下がり、超広範囲にダメージを与えるEXを持つ範囲アタッカー。 雑魚の群れを捌いていくケセドでは雑魚処理担当を担えるほか、EXスキルを封印しSSでコストブーストをかける置物運用もこなせる。置物運用に徹するなら、多凸部隊や残り僅かなHPを削る詰め部隊での運用がメインとなる。 回避も高いがタンクほどの耐久があるわけではないため、残りHPには注意を払っておきたい。 ミカ 市街地:D 屋外:A 屋内:S→SS 頭一つ抜けた性能を誇る周年限定キャラの一人。 本職に迫るタンク性能と火力を併せ持ったステータスに優秀な攻撃スキル群を惜しげもなく詰め込んだ結果、全STRIKERでも随一の汎用性と攻撃性能を獲得した。 場合と手持ちによっては、特殊装甲ボスのメインアタッカーとして及びがかかった例もある。 2凸での攻略になる際に助っ人もミカにして2つの編成にミカを入れるパターンもしばしば見られる。 また、「全攻撃が確定会心」という性質のためダメージの振れ幅が出づらく(*11)、何度も挑戦してタイムを詰めていく総力戦というコンテンツにおいて精神衛生上も頼りになるゴリラお姫様。 その凶悪な火力から「重装甲の総力戦ボスは全員ミカのおやつ」などと揶揄する先生もいるほど。 ただし命中率が低いのが弱点で、ダメージソースであるEXスキルの最後の一撃を外してしまうと再走待ったなしである。 ▷神秘・振動アタッカー ワカモ 市街地:A 屋外:D 屋内:S→SS 特殊装甲絶対殺すウーマン。頭一つ抜けた性能を誇る周年限定キャラの一人。 「敵に命中後の10秒間、ヒットした敵に味方チームが与えたダメージを蓄積し、10秒後に蓄積したダメージぶん神秘属性のダメージを与える」EXスキルは、蓄積されたダメージを敵の防御力や被ダメージ率軽減等の効果を無視した固定値で与え、さらに属性相性と地形適性の倍率を加算する。 加えてボス敵に対して攻撃力が上がるSSもあるため、さらに火力を出すことができる。 実のところ周年限定キャラの中では「神秘の層が薄いのでわりと使われる」程度のやや控えめな立ち位置だったが、愛用品実装で火力が爆盛りされて文句なしの神秘エース格となった。 EXスキルの真価を発揮するには、蓄積ダメージを稼ぐための火力を出せるアタッカーがもう1人必要になるが、ワカモの育成次第ではNS+だけでも上限近くまで稼げる場合もある。 イズナ 市街地:S→SS 屋外:B 屋内:D ノーマルスキルの発動条件が時間経過ではなく攻撃回数の生徒。 この性質上、攻撃速度を上げれば上げるほどNSの使用回数も増えるという特性があり、攻撃速度アップ効果と組み合わせればメインアタッカーとなる。 また、メインのダメージソースがNSなので、EXも使わずサポートもつけずにそこそこダメージを取れる置物サブアタッカーという用途も。 ヒナタ 市街地:D 屋外:S→SS 屋内:B 広範囲EXスキルのアタッカー。上手く当てれば多段ヒットで大ダメージも狙える。 希少な範囲神秘アタッカーで、当初はアタッカーの割に低火力なのがネックだったが、愛用品の実装に伴い攻撃力が激増。 逆に言えば、愛用品を装備してからがスタートラインとなる。 装甲有利も取れるペロロジラを筆頭に、対特殊装甲ボスへのメインアタッカーとしての地位を得た。 弱点はEXコストが6とかなり重めなためウイやフウカ(正月)のコスト軽減はほぼ必須。加えて武器が射程の短いHGということで前に出がちで、回避も得意だが過信は禁物。 ……が、ペロロジラ(特に屋外戦)においては、後述するホシノ(臨戦)の登場により役割を完全に食われてしまった。 アリス(メイド) 市街地:S→SS 屋外:B 屋内:D 自称通りの単体アタッカー。 優秀な素の攻撃力と自己バフに加え、4コスト1128%という強力な単発攻撃EXを持つ。 編成の理論値に向けて詰めていく上で複数回リスタートが前提となる総力戦の仕様と、「単発で大ダメージを与える」性質が噛み合って高いメインアタッカー適性がある。 ……つまり、EXスキルで会心を出し続けるアタリの回が来るまでひたすらリトライし続ける、通称「アリパチ」という戦法を前提に起用される。アリス、パチンコじゃありません! 愛用品の追加に伴い、アリパチの難易度が下がった。 カリン(バニーガール) 市街地:D 屋外:B 屋内:S→SS 防御力をある程度無視した扇形範囲EXスキルと、同じく防御力を無視した円形範囲スキルを持つ、神秘属性では貴重な高火力範囲アタッカー。 防御力の高いペロロジラ戦(特に屋内)ではメインアタッカーを務められる。 ただコストが7と非常に重いため、ウイやフウカ(正月)によるフォローは必須。 ホシノ(臨戦) 市街地:A 屋外:S→SS 屋内:D タンクとアタッカーを切り替えられる、3.5周年限定の神秘アタッカー。総力戦で起用されるのはアタッカーの方。 サブスキルの効果により、最大で防御力を85%無視するという法外の性能であり、防御力が高いボスに対してもほぼダメージを通せる。 加えてEXスキル及びEXスキル・ノーマルスキル後最初の通常攻撃が範囲攻撃となるため、対群体性能も高い。 攻撃属性・防御属性で有利を取ることができ、防御力が非常に高いペロロジラ(特に屋外戦)に対し無類の強さを発揮する。 タンク型はシロ クロに出番があり、EXスキル発動中の遮蔽状態だと、シロの大玉やクロのコースターを跳ね返すことができる。 ただしInsane以上だと攻撃タイプが弱点を突かれる貫通であり、十分に鍛えられた状態でないと跳ね返せないため育成の要求水準は高い。 シロコ*テラー 市街地:D 屋外:S→SS 屋内:A 3.5周年限定のシロコ。 自傷ダメージと引き換えに攻撃性能を大幅に高めるEXスキルとサブスキルでの常時神秘特攻により、特殊装甲相手には滅法強い。 地形・攻撃・防御の3点で優位を取れるゴズに出番がある。 会心抵抗値が非常に高いゴズだが、会心値バフ次第では会心発動も現実的。 シロコ(水着) 市街地:B 屋外:S→SS 屋内:D 戦術対抗戦でも猛威を振るうSPECIAL枠のアタッカー。 戦闘開始時に全員のEXコストを1減少、かつ60秒間味方全員の会心値を上げるNSと、コスト回復速度を上げるSS、防御デバフを付与できるEXと、神秘に限らずどの属性でも運用できるポテンシャルがある。 NSとSSだけでも採用する価値があるため、置物としての運用も十分可能。TA編成にも、詰め部隊にも採用の余地があるなど汎用性は非常に高い。 イロハ 市街地:D 屋外:B 屋内:S→SS SPECIAL枠のT.S生徒。 最大まで強化すれば6コスト(*12)で55秒間出現し、高威力な砲撃を連射する。さらにSS効果で編成するだけで味方の攻撃力も引き上げてくれる。 雑魚散らしに特化した性能上、基本的にはボス戦より任務やイベント向きだが、その特性と噛み合ったペロロジラ戦では優秀なダメージソースとなる。 加えてイブキと同時に編成し「T.S.A搭乗」に設定していると、イブキのEXスキルで能動的に範囲攻撃を行えるようになる。 ハナコ(水着) 市街地:S→SS 屋外:A 屋内:D 2.5周年限定の振動アタッカー。弾力装甲に対してWeak、重装甲に対してはResistとなる。 ただ特殊装甲に対しては「Effective」、弱点ほどではないが効果的な1.5倍のダメージとなるため、疑似神秘属性として採用できる。 ただしキキョウが付与する「振動特攻」や、カヨコ(正月)が付与する「神秘特攻」の対象外になる点には注意が必要。 周年限定らしく破格の性能を有しており、範囲高火力としては2コストという超低コスト、さらに条件を満たせば2連打、3連打も可能というモリモリの性能。 クロカゲはもちろんのこと、ペロロジラに対しても出番がある。 ……と、そこまではわかるのだが、どういうわけか相性不利なはずの重装甲持ちであるケセド戦の雑魚処理までできてしまうというちょっとおかしい事態も起きている。 あろうことか相性最悪の屋内戦であっても、機械兵処理用としてTormentクリア部隊に名を連ねている。 モモイ(メイド)・ミドリ(メイド) 市街地:D 屋外:S→SS 屋内:B 振動属性の単体アタッカー枠。 モモイが自己バフによる多ヒット、ミドリが高倍率の単発攻撃という違いがある。 いずれにしても、彼女達より前に実装された振動アタッカーはほとんど範囲攻撃で初の弾力装甲ボスで群体へ攻撃することが有効なクロカゲを想定した趣が強かったが 大決戦シーズン12「屋内戦・シロ&クロ」で初めてクロカゲ以外の弾力装甲ボスとしてシロ&クロが登場(*13)。 範囲攻撃ではダメージが稼げない相手には彼女達の単体への高い攻撃力が光る。 ▷タンク ツバキ 総力戦でも高いタンク性能で活躍してくれる。 EXの挑発は基本的には意味を成さないが、ホド戦ではCC付与によるCCゲージ稼ぎに参加できるほか、カイテンジャー5人と戦うKAITEN FXの前半パートでは有効に働く。 ユウカ(体操服) 全体シールド付与+複数ユニットを強制移動させられる貴重なスキルを持ち、決まった範囲に攻撃が来るタイプのボス相手にはまず起用される。 類似スキルを持つミモリなどと比べても、出の速さや耐久性能などなにかと優秀。 特定のボス……具体的にはゴズへのメタとしての色が強いが、一撃即死があるシロ&クロの大玉攻撃を避けるのにも役立つ。 アツコ NSでの範囲回避値増加、PSでの割合回避値増加、SSでの体力減少時の回避値増加と、とにかく避けに避けまくる回避タンク。 加えてEXではかなり広範囲に持続回復を展開できるため、部隊全体の生存力アップにも貢献してくれる。 ただタンクとしては防御力が低いため、避けきれないとあっさり落ちてしまうこともある。 ミネ EXスキルで自発的に移動できるほか、EX・NSの両方で防御デバフと回避値を下げられる。 ビナー戦であればビームのタゲを逸らすことができるほか、グレゴリオ戦ではExtremeまでなら単独でデバフ数を安全圏まで確保することができ、要求デバフ数が増えるInsane以上でも採用実績があるなど汎用性がウリ。 ナツ・レイサ 対ペロロジラ決戦兵器。 どちらも防御有利を取ることができるほか、EXスキルで自力でデバフを1つ解除できるため、「白熱眼光」対策にピッタリ。 ナツはNSで味方に攻撃力バフを付与できるほか、レイサはSSでEXスキルが命中した相手に対して防御デバフと「挑発」状態を付与できるため、ペロロジラ以外の総力戦でもお呼びがかかることもある。 ▷ヒーラー セリナ 低コストかつ回復量が多く、さらに味方誘導もできる超王道のヒーラー。 低レアで入手や神秘解放は非常に容易であり、新任先生から玄人先生まで幅広く採用されている。 SSが味方のCC抵抗力を上げるものとほぼ死にスキルになっているのだけが弱点だが、逆に言えば★2から実戦投入が可能ということでもある。 シグレ(温泉) コストは6(Lv5まで強化すると5に下がる)と重いのが難点だが、長時間かつ広範囲に持続回復を付与するフィールドを展開するEXスキルと、NSで味方4人の回復を行えるため、ヒエロニムスやクロカゲといった味方全体をジリジリと削ってくる攻撃を使うボスには滅法強い。 SSは味方の会心ダメージ率を上げるのもポイント。 また支援値が全スペシャル中トップレベルなのも優秀なため置物としても有能。 コハル・ココナ・ルミ 現状では後述するマリー(体操服)も含め4人しかいない、ストライカー枠のヒーラー。コハルとルミはアタッカー寄り、ココナはサポーター寄り。 コハルはNSで味方を回復、EXは範囲攻撃も兼ねているほか、ココナはEXとNSで回復し、さらにこの両方をトリガーとする条件を満たせば味方のスキルコストを1回分だけ1減少させるSSが強力。 ルミのEXスキルは自身を除いた最大4人を回復(EXレベル5なら1番目と4番目の対象にデバフ解除効果)し、SSではEXスキルで回復した味方に対して低倍率だが長時間(60秒)の持続回復を付与できる。 スペシャル枠を空けられるのが強みだが、逆にストライカー枠が1つ減るのでそこは要相談。 マリー(体操服) 低コストで範囲回復を行うEX、NSで防御力の一番高い味方を回復+防御力増加、SSではEX・NS両方の発動時に、回復対象のHPが低い場合はさらに回復と、とにかく回復量に特化している。 ただしEXは自身を中心とした円形範囲内であり、初期配置や陣形によっては範囲から漏れてしまう場合もある。 ▷ストライカー枠のサポーター ウイ 実質的に火力サポート要員。 味方単体のストライカーのスキルコストを2回分半減できるため、優秀な高コストキャラと併用して使われる。 アコやヒマリのバフ時間をフルに活用し、メインアタッカーのEXをバフ付きで2度打ちする戦法が非常に強力。ただしヒマリやハレ(キャンプ)の攻撃力バフをかけた後でウイのバフをかけるとそちらに上書きされてしまうため、スキルを切る順番には要注意。 ただし低耐久なのがネック。タンクやヒーラーでのフォローは必須。もしくは、バフ1回で役割完遂と割り切ってヘリに戻ってもらうという使い方もできる。 またスキルコストが強化を経て下がっていく(5→4→3)タイプのため、運用するならEXレベル5がスタートラインになるなど育成ハードルが少し高い。 アカネ 本体の火力は低いものの、2コストで相手の防御力を下げるEXを打ち込んで本命のダメージソースにつなげる動きが強力。 加えて攻撃命中時に低確率で回避値を下げられるため、低命中生徒のフォローにも貢献できるが、こちらはあまり気にしなくても問題ない。 言うなれば与ダメージではなくEXの防御デバフが本体であるため、相手の防御タイプを問わず採用されることが多い。 ただし、パッシブスキルで移動速度が早いせいで下手に前に出てしまい、 タンクが吸うはずの攻撃を食らって早死にしてしまう可能性があるため、適宜他生徒のスキルで動きをコントロールする必要がある。 低レアなうえに総力戦コインで神名文字が交換できるため強化は非常に簡単。アカネ自身は火力が出せないタイプであるため、専ら耐久面の強化が目的となる。 ホシノ(水着) 頭一つ抜けた性能を誇るアニバーサリー限定キャラの一人たる「水着おじさん」。 範囲内の味方に攻撃バフと爆発特効、さらにコスト回復増加をかける強力なEXを持つバッファー。 スキル的に軽装備のボスでしか活躍しなさそうだが、爆発特効抜きでも攻撃力増加+コスト回復速度アップで十分強いため、重装甲や特殊装甲ボスでも普通に戦いうる性能を持つ。 フロントかつ自己回復スキルを持っており、カバンを装備したりPSで防御力を上げられるため実質タンク、あるいはダメージ分散を狙うサブタンクとしての価値も高い。 最初期から軽装備ボスには曲者が多かったが、彼女が実装されてからは全体的に難易度が下がった。 カヨコ(正月) 神秘属性攻撃を強化することに特化したサポーター。 NSで会心値増加、SSで神秘特攻付与もさることながら、アコ・ヒマリをも下回る2コストのEXで「特効倍率強化」をかけられるのが最大の特徴。 上のホシノ(水着)もそうだが、特効強化は珍しいバフなので他のバフと競合しにくく、その属性が弱点のボス相手にはまず採用を検討できる。 また、固有2以上で開放されるPS+は「バフ持続延長」というこれまた珍しく有用な効果を付与できる。イズナのような継続的に火力を出すアタッカーにも対応しやすい。 ただしこの「神秘特攻付与」というのは、「神秘属性の生徒が特殊装甲の敵を攻撃する時」だけ効果を発揮するため、 1.5倍のダメージが出せる振動アタッカーに付与しても意味が無い。 ウイ(水着) EXで範囲内の味方を周囲に集め、貫通特効を付与するサポーター。 正月カヨコと比べると4コストかかる上に、強制的に味方を周囲に移動させるなど癖はあるが、最大70%の貫通特効付与はオンリーワンの個性。 ただし低耐久なのがネック。 ハレ(キャンプ) 2コストで味方1人の攻撃力アップができるEXと、NSで円形範囲内の味方の攻撃力アップをこなせるサポーター。 属性特攻を付与する生徒より爆発力は低くなるが、低コストかつ属性を選ばない汎用性がウリ。 固有2まで強化すればバフ効果持続時間が伸びるが、元々持続時間が長いため星上げをするべきかは神名のカケラの総数と要相談。 アル(ドレス) 高倍率の会心ダメージ率バフを付与するサポーター。 アコと同様にNSで味方の回復も行えるが、会心発生に関わる会心値は上がらないため質ではアコに軍配が上がるものの、ナギサやイロハといったアタッカーや各ボスのギミックに対応したSPECIAL生徒を入れる際には一考の余地あり。 弱点を挙げるとすれば、全生徒の中でもトップレベルの紙耐久であること。強力なサポーターだが耐久面で難のあるウイ以下である。 しかしこの紙耐久を逆手に取り、仕事を果たしたらヘリに戻ってもらってスキル回し効率を上げる、という芸当も可能。なななな、な、何ですってーーーーーー!!!??? ▷スペシャル枠のサポーター コタマ 総力戦では力こそパワーなため、シンプルに味方の攻撃力を上げるコタマは重宝される。 単体ではなく範囲対象ゆえ下記のバッファー達に出力は劣るが、星1で誰でも手に入れられるため、始めたばかりの先生にとっては強い味方である。 ガチ環境でも多凸の穴埋めや、他コンテンツで雑に使いやすいサポーターとして選択肢に入ってくるため、長い目で見ても無駄にはならない。 さらに総力戦コインの神名文字交換対象でもあるため、最低でもSSで常時攻撃力を上げられる星3にはしておきたい。 アコ 総力戦の「おりゅ?」枠1号。 味方1体の会心値・会心ダメージを上げる唯一無二のEXを持ち、運が絡むもののコタマ以上の爆発力が期待できる。 というか、メインアタッカーにアコのバフをかけて殴るという行為はもはや「すると強くなる」というか「そこからがスタート」くらいの扱い。 NSの回復により、ヒーラーには劣るが一定の前線維持能力を与えることもでき、タンクではない前線の生徒を無理やりタンク役としか扱うことができるのも強み。 スペシャル枠のサポーターは基本星上げをそこまで必要としないが、アコに関してはこの回復能力を運用するにあたって治癒力が重要になる。 このため、可能であれば神秘解放は進めておきたいが、貴重な神名のカケラを使うかどうかは要相談。 ヒマリ 総力戦の「おりゅ?」枠2号。 アコのような単体攻撃力アップのEXとチェリノのようなコスト回復能力を併せ持つ超天才清楚系病弱美少女ハッカー。 攻撃力アップの倍率は最大105%、つまり2倍になるということで非常に高い瞬間火力を発揮する。 アコと比べると前線の体力回復がない、EXの持続時間が少し短いといくつか差異があるが、アコ並のバフと総火力に直結するコスト回復を併せ持つ恩恵はあまりにも大きく、アコ以上に絶対的な存在。 攻撃バフと会心バフは相互に効率を高める関係なのもあり、相手の攻撃がきついなどといった問題がない限り、アコ+ヒマリの併用が基本的な編成。 他のハマるスペシャルをどうしても採用したい時に初めてどちらかを外す、という程度の扱いである。 ヒマリの攻撃バフとアコの会心バフ、どちらがよりダメージが上がるかは生徒とボスによって変わるため、どちらを優先するかも状況次第になる。 ボスや難易度によっては、ハレ(キャンプ)とシロコ(水着)を編成し、擬似的にヒマリの役割をさせた方がクリアタイムを短縮できる場合もある。 アタッカーではないため星3でも運用に問題ないが、固有2から解放されるPS+ではバフ持続時間が伸びるようになり、工夫次第でバフ効果が乗ったままメインアタッカーのEXを2回撃つこともできる。 というかヒマリの星上げをする最大の理由はこれだったりする。 真価を発揮させるにはEXスキル5とSSレベル10が要求され、さらに固有2まで求める場合は希少な神名文字の欠片の大量消費に加え、PSも最大まで強化する必要があるなど育成コストは非常に高いが、それに見合う活躍をしてくれる。 シズコ(水着) 全体にシールド効果をかけるサポーター。2022年夏のイベントで初配布され、復刻を経て2024年6月からイベント常設化に伴い誰でも入手可能になった。 自身の治癒力を参照してかけられるシールドの効果は高く、Insaneで弱点属性だったりしない限り大抵のダメージはカット可能。 またEXの発動時に味方を特定の位置に移動させることができるので、範囲攻撃の回避手段としても役立つ。 NSの単体会心バフ、SSの味方攻撃力バフにより火力面のサポートができるのが強み。 回復手段は持たないため、味方がジリ貧になる前に倒し切りたい。 フウカ(正月) たった2コストでEXコストを半減させつつ(*14)長めの会心ダメバフまでついてくる、強烈なEXが特徴。 SSは味方の攻撃力を引き上げるため、こちらも最大まで強化しておきたい。 アコと違って会心の発生率には貢献しないのもあり、重くて確定会心のミカとは抜群の相性。しかもロールケーキもそえて栄養バランスもいい ウイやヒマリもそうだが、コスト周りを弄れるキャラクターは「そのキャラがいないと間に合わないコンボ」が組めうることもあり、よく使われやすい。 アコとはEXのバフが共存できないため、基本的にはアコを外して採用することになる。 【これまでに登場したボス】 【ビナー(BINAH)】 あの少女たちの神秘は、新たな神の神秘に比肩しうるでしょうか? ──黒服(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/貫通(Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:屋外/市街地 ストーリーやイベントでも度々登場する、自ら新たな神になることを目指す人工知能「デカグラマトン」に共鳴し「預言者」となったAIの1機。 機械の大蛇、とでも言うべき姿をしており、その頭上には生徒たちと同じく光の輪「ヘイロー」を戴いている。 口腔内に内蔵した巨大なビーム砲と背中に搭載したミサイルで攻撃してくるほか、 アクティブゲージが満タンになると砂塵を巻き上げる全体攻撃「浄化の嵐」を放ってくる。 記念すべき総力戦最初のボスで、正々堂々単独で挑んでくる。 後発のボスと比較すると複雑なギミックはなく、一定のダメージを与える毎に地下に隠れて移動し、それに対応して自チームが移動する演出が入るというギミックがあるくらい。 直線範囲攻撃のビーム「アツィルトの光」、ミサイル「大道の劫火」、そしてアクティブゲージが最大になると放ってくる前述の砂嵐「浄化の嵐」によってチーム全体に頻繁に攻撃を仕掛けてくる。 このためタンクが若干機能しにくいほか、気づいたらMIDDLE~BACKポジションの生徒がヘリ送りになっていた、なんてことも。 特に「大道の劫火」はアクティブゲージとは関係なくいつでも撃ってくるため、運が悪いと「大道の劫火」を連発されて攻撃にゲージを割けないこともある。 ミサイルのターゲットはビナーから近い順に4人が選ばれるため、ヒフミのEXスキルで召喚できるペロロ様や、ウタハのEXやNSで召喚できる雷ちゃん(ターレット)などのデコイを設置するのも有効。 フェーズ(形態)が切り替わる前に大ダメージの攻撃を当てればタイムロスとなる形態移行をスキップできるため、ハマればフェーズ1の段階で撃破することも可能。 要はミサイルや砂嵐で生徒たちがガタガタになる前に一気に決着を付ければ良いのである。 「ビナーの防御を下げ」「ダメージディーラーに攻撃バフをかけ」「強い攻撃で一気に沈める」という基本的な動きで倒し切りたい。 貫通アタッカーが育っていればかなり楽に攻略できるだろう。 おすすめ生徒のマキやアカネが総力戦の報酬のコインで手に入るので育てやすく、アタッカーもマキ自身やイオリが通用するため、第1号らしく比較的易しいボスと言える。 Insane以降は 攻撃属性が貫通に 「大道の劫火」のダメージ上昇 こちらの命中値・安定値を下げるパッシブスキル「吹き荒れる砂塵」追加 などの強化を受けた。 一方でビナーの行動が固定化されているため、「大道の劫火」のタイミングに合わせてグロッキー状態にすればミサイルを阻止できる。 生徒の育成次第では1分とかからず撃破可能と、Insaneまでならさほど強力ではないのだが、問題はTorment。 体力がInsaneの3倍以上となる2300万。それに加えて防御力も大きく増加 2フェーズ目の移動中から増え始めていたアクティブゲージが1フェーズ目から増えるようになり、「浄化の嵐」を早い段階から使用し始める 「アツィルトの光」のダメージ割合が微増(*15)。加えて着弾地点が炎上し、スリップダメージが発生するようになる など、InsaneとTormentの間に非常に大きな難易度の差がある。 【ケセド(CHESED)】 堅固な王国と、忠誠を誓う民を相手に、彼の者の権威を奪うことはできるだろうか。 ──黒服(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/爆発(Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:屋内/屋外 人工知能「デカグラマトン」に共鳴し「預言者」となったAIの1機にして、総力戦第2のボス。 巨大な機械の球体のような姿だが、これは敵の攻撃を防ぐ装甲であり、内部に一回り小さな本体が隠れている。 ビナー同様、頭上(頭?)には巨大なヘイローが鎮座している。 屋外戦の時に入手できるトロフィーは装甲が閉じた球体の状態であるため、ゴールドトロフィーだとキ〇タマなのは内緒 戦闘では機械兵を殲滅する2waveの道中戦があるフェーズ1、そしてケセド本体と機械兵を同時に捌くフェーズ2の2つに分かれる。 そのため、フェーズ1を制限時間以内に突破できなければケセドと対面することすらできないほか、フェーズ2に入ってすぐにギブアップしてしまうとフェーズ1からやり直しになってしまう点には注意。 フェーズ2に突入するとケセドのHPが1減るため、撤退するならそれを確認してからにしよう。 シンプルだったビナーと打って変わって若干複雑なボスとなっており、「ケセドが召喚する機械兵を倒してグロッキーゲージを増やし、グロッキーで無防備になったケセドを叩く」という手順が求められる。 ケセドは機械兵を無数に召喚するのみで本体は動かない。 ただし装甲をまとっている状態では与ダメージが90%カットされるためいくら攻撃を当てても雀の涙ほどのダメージにしかならない。防御力は非常に低いためデバフはほぼ無意味である。 またケセド本体、機械兵ともに地味に回避値が高く、チェリノやミカなど低命中の生徒だとたまに撃ち漏らすこともある。特にケセド本体へのメインダメージソースとなるミカEXにおいては、「半分近くのダメージ割合を占める最後の一撃を外す」現象がしばしば起こる。 この機械兵が存在している間はアクティブゲージが上昇し、アクティブゲージが半分以上になると機械兵に移動速度と攻撃速度アップのバフをかけるEXスキル「至高の権能を目撃せよ」が発動する。 時間が経つと機械兵は自爆モードになって生徒たちに特攻してくる。自爆も撃破扱いとなり、グロッキーゲージが増加する。 また自爆モードに入ったとしても、CC状態にすれば自爆モードを解除できる。 まず見ることはないが、アクティブゲージが最大になると全体即死攻撃のEXスキル「王は慈悲を施すものなり」が発動し即全滅(*16)。 これを防ぐために素早くケセドの召喚する機械兵を全滅させる必要がある。 召喚する機械兵を殲滅する度にグロッキーゲージが上昇+アクティブゲージがリセットされ、ケセドは再度機械兵を召喚。 これを繰り返し、ケセドの召喚する機械兵軍団を4度殲滅することで、ケセドはグロッキー状態となって装甲を開き中の本体を露出させる。 グロッキー中はパッシブスキル「剥き出しの玉座」により被ダメージが900%増加、即ち被ダメージが10倍になるため、このタイミングで大火力をお見舞いするのが基本。 ケセド戦では「機械兵を素早く殲滅できる範囲攻撃アタッカー」と「グロッキー中のケセドに致命打を与えられる単体アタッカー」を同時に編成する必要がある。 さらに戦闘中はケセドがクロッキーになった時に全力で攻撃できるよう、コスト管理も考えてスキルを回していくことが求められる。 本体を狙うために4度の機械兵殲滅が必要になるため、とにかく時間との勝負にもなりがちで、ビナーから一転して撃破のハードルは高め。 特に初心者先生は助っ人を借りなければかなり難しい戦いになるだろう。 適性があるのは超広範囲のEXスキルで機械兵を殲滅できるチェリノや機械兵処理・本体攻撃のどちらもこなせるイオリ。 他にも、 低コストで多くの敵を攻撃でき、ミドリはグロッキー時の攻撃にも対応、セット編成でそれぞれ性能が上がるモモイ&ミドリ コストはやや重いが高火力の範囲攻撃ができるノノミ 通常攻撃を広範囲の散弾に変えるEXにより機械兵を多数処理でき、敵を倒し続けることでHPを回復できるツルギ サブスキルで自身を含む味方全員に貫通特効を付与し、EXスキルで持続時間が長く超広範囲攻撃が可能なマコト などに採用の余地がある。 特にマコトは非常に強力。 EXスキルは攻撃範囲内の敵の数を参照してダメージ倍率が上がり、かつ攻撃範囲もステージ一帯をほとんど覆い尽くすほどであるため、最大倍率の10体以上という要件は容易に満たせる。SSが味方の貫通特攻を上昇させるというのもポイントで、この効果はマコト自身にも乗る。 また最大21ヒットと多段攻撃であるため、Insane以上から出現するスイーパーもまとめて消し飛ばすことができる。 強化を積んでいればTormentですら単騎でフェーズ1を突破できるポテンシャルを秘めている(*17)が、限定生徒なため入手性に難あり。 Insane以降は 攻撃属性が爆発に 機械兵を倒すと中から小型の機械「スイーパー」が出現初期出現の機械兵を全て撃破すればアクティブゲージを0にできる。またケセド本体がグロッキー状態になった場合、999999ダメージを受けて消滅する フェーズ2で召喚される機械兵の出現パターンの固定化 などの強化を受ける。機械兵たちのステータス増加がすさまじいため道中でもやられないよう対策は必須。 Tormentでは HPがInsaneの3倍以上の2100万 フェーズ1の2WAVE目に出現する機械兵の数が増加し、攻撃速度が上昇 機械兵の攻撃が非常に激しくなるため、先手を打って攻撃し被弾を最小限に留めたい。 【シロ&クロ(SHIRO & KURO)】 私はこれらをミメシスと呼ぼう。神秘の別側面として恐怖(テラー)の属性を持った、歓喜のレプリカだ。 ──マエストロ(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/貫通(Insane以降) 防御属性:特殊装甲 地形:市街地/屋内 通常任務・特別依頼の舞台である、放棄されたアミューズメントパーク「スランピア」のマスコットキャラクター。 巨大なボールに乗ったネズミの「シロ」と、杖を持った二足歩行のカラス「クロ」の二体がかりで先生に挑んでくる。 戦闘開始時はシロが相手となり、シロのHPを削り切るとクロに交代、攻撃パターンも大きく変化する。 シロはフィールドに爆弾を設置する「ドッカァーン!!」と巨大な大玉を転がしてぶつけてくる「転がれ転がれー!」、 クロは割れたコーヒーカップなどの遊具を複数召喚してぶつけてくる「突進だぁ!!!」という攻撃パターンを持つ。 シロ・クロどちらとも「攻撃の範囲をプレイヤーに予告したあと、大ダメージの攻撃を繰り出す」というパターン。 初心者ほど忘れがちな「移動系のEXによる攻撃回避」「味方を移動させるEXを使った回避」というテクニックを嫌でも思い出させてくれる。 また、「転がれ転がれー!」と「突進だぁ!!!」は一部の生徒の設置する遮蔽物に当てると跳ね返すことが可能だが、ダメージが遮蔽物のHPを上回った場合、遮蔽は破壊される上に跳ね返すこともできなくなる。 また「ドッカァーン!!」はランダムに爆弾を投げるがクロの「突進だぁ!!!」にはどの難易度でも安置がある。 知っていれば確実にかわすことが可能。 シロ戦・クロ戦どちらも味方を移動する生徒の編成は必須。 最も使われるのはシールドによる防護もできるシズコ(水着)やユウカ(体操服)で、次点でミモリ・コトリなどが起用される。 他にも設置する屋台が「転がれ転がれー!」「突進だぁ!!!」の反射に使えるシズコや、 EXで移動する神秘アタッカーのアスナやイズナに適性がある。 またホシノ(臨戦):1番(タンク)のEXスキル効果が発動中は遮蔽物判定になるため、大玉を跳ね返すことができる。 シロ・クロどちらとも「最も距離の近い敵を狙う」というロジックがなく攻撃を一切誘導できないため、ユウカ(体操服)以外のタンク生徒は採用しにくい。 特にシロの「ドッカァーン!!」の爆弾はランダムで配置されるため、爆弾配置ガチャの当たり(HPの低いメインアタッカーやサポーターに当たらない配置など)を引くまでリスタートが必要になる場合もある。 Insane以降は 攻撃属性が貫通に 「ドッカァーン!!」に移動速度デバフを付与する「氷の爆弾」が追加。ヒットすると移動速度デバフ 「転がれ転がれー!」が2レーン攻撃になる。また移動速度デバフを付与された生徒に対してヒットすると60万の実質即死ダメージが追加。遮蔽物で跳ね返した場合(*18)、シロの被ダメージ量が50%増加 クロの攻撃パターンに移動速度デバフを付与する攻撃「アパシー・シンドローム」追加 「突進だぁ!!!」に「転がれ転がれー!」同様の追加ダメージ効果。攻撃がクロ自身に命中した場合、被ダメージ量が50%増加 戦闘中、すべての生徒の被回復量を80%下げるパッシブスキル「スランピアの恐怖」が追加 などの強化を受ける。 が、なぜか「突進だぁ!!!」の追加ダメージ効果はクロ自身にも適用されるという妙な仕様がある。 このため、アイリのEXスキルの移動速度デバフを与えることで追加ダメージ効果を逆用することが可能。 この追加ダメージ効果、当初は999999という数値だったのでバグか意図せぬ仕様と思われていたが、 その後ダメージを抑えて現在の600000ダメージにしたところを見ると仕様として扱うことにしたようである。 さらに難易度Tormentでは 総HPが2000万→8000万に増加(シロ1000万→3500万、クロ1000万→4500万) 「ドッカァーン!!」のダメージ倍率が大幅に増加。軽装備であっても即死級の大ダメージとなる。爆弾の配置パターンが固定化 「氷の爆弾」に攻撃力デバフ効果が追加 シロから一番近い生徒or遮蔽物or設置物をターゲットに、移動してもぴったりとついてくる「粘着爆弾」が追加。ヒットすると「気絶」状態を付与 と、爆弾配置ガチャは無くなった代わりに攻撃性能が大幅に上昇する。 【ヒエロニムス(HIERONYMUS)】 ……嗚呼、かの福者はついに列聖され、聖人となり、その証として奇跡を起こさんとせん…… ──マエストロ(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/爆発(Insane以降) 防御属性:軽装備 地形:屋内/市街地 ゲマトリアの1人「マエストロ」が生み出した人工天使シリーズ「聖徒の交わり(Communio Sanctorum)」の1体であり、頭からローブを被り、光背を背負う四本腕の異形のシスターという形容しがたい姿のボス。 メインストーリーにも登場するので、そちらで先に見た先生もいるかもしれない。 ヒエロニムスの攻撃はほぼ全てが範囲攻撃。ヒエロニムスの足元に出現する魔法陣のような紋章が攻撃パターンに対応している。 防御力もかなり高く、後述の「聖遺物」を利用せずに攻略するのはほぼ不可能。 ヒエロニムス戦のキーとなるのは、フィールドに2つ設置されたギミック「聖遺物」。通称「壺」。 聖遺物は味方扱いで、味方の回復系のEXの対象にすることができる。 聖遺物はHPを100%にするとそれぞれボスに対するデバフを発動し、一定時間でHPがゼロに戻る。 緑色の聖遺物は発動するとヒエロニムスの被ダメージ量を増やす。起動後、20秒間被回復率が50%減少し、5回起動すると消滅する。 赤色の聖遺物は発動すると強制的にヒエロニムスをグロッキー状態にして動きを止めることができ、スキル発動の妨害に成功すると、短時間コスト回復力を上げる。 戦闘は2waveに分かれ、前半ではアクティブゲージが増加せず、聖遺物も緑のみ。 一定のHPを減らすとアクティブゲージの増加が始まり、赤い聖遺物がフィールドに配置される。 アクティブゲージは2wave目の開始以降増加し続け、MAXになると10秒ごとに撃ってくる全体攻撃「砂漠の苦痛」が即死攻撃に変化する。 即死版「砂漠の苦痛」は赤聖遺物のグロッキー効果で防げるため、赤聖遺物はこれを止めるために温存しておきたい。 ヒエロニムス戦の要点は簡単に言えば 「いかに素早く緑聖遺物を5回起動してヒエロニムスを弱体化させ、アタッカーの攻撃を撃ち込むか」 という一点に絞られる。 このためヒーラーの重要性が高く、チームにヒーラーを2体入れて高速で緑聖遺物を起動する編成がポピュラー。育成度合によっては聖遺物起動を1人に任せることも可能。 低コストで回復量の多いEXスキルと、条件を満たした際に部隊全体のスキルコストを1回分だけ1減少させられるココナ 2種の回復スキルを持つコハル EXで定期的に周囲の味方を回復し、ヒエロニムスの呪いスキル「ウルガータ」解除にも役立つアツコ 育成次第では被回復率デバフの上から聖遺物を一撃起動できるマリー(体操服) といったストライカーのヒーラーたちと、セリナなどスペシャル枠のヒーラーが併用されることが多い。 メインアタッカーには 戦闘開始時に爆発特攻を加算するノーマルスキルと、EX発動と同時にさらに爆発特攻を加算するサブスキルに、常時最大ダメージを出せる3発の高火力EXを持つヒナ(ドレス) 市街地戦なら高適性かつ装甲有利を取ることができ、固有武器2で防御貫通値を付与するノノミ(水着) 装甲有利を取ることができ、「アビ・エシュフ」装着後に防御力をある程度無視するEX・NSに変化するトキ 攻撃属性・装甲適性で優位が取れ、スキルでシナジーを得られるアリウススクワッド編成(*19) が選出されやすい。 戦闘ごとに聖遺物の効果はリセットされるため、2凸目、3凸目と進むごとにダメージの蓄積が厳しくなる。 早期決着を心がけたい。 Insane以降は 攻撃属性が爆発に HPがExtremeの4倍の2400万に大幅上昇 赤い聖遺物の代わりに紫色の聖遺物が配置される。紫の聖遺物はHPを0にすることで発動し、生徒の攻撃力を増加させ、ヒエロニムスの防御力を減少させる代わりに生徒の被回復率を下げる(1回。効果はその部隊が出撃中永続する) グロッキーゲージが爆発属性ダメージで増加する形式に変更 「ウルガータ」で「呪い」状態が付与された生徒の被回復率の増加(紫色の聖遺物による被回復率デバフを相殺する) 即死版「砂漠の苦痛」が発動する前に、生徒全員に「不死身」状態を付与し、さらに被回復率を増加 などのギミック変更がある。 また、赤聖遺物の消滅とグロッキーゲージのシステム変更で即死版の「砂漠の苦痛」を狙って止めるのが困難になっている。 さらに難易度Tormentでは 紫の聖遺物効果にさらに与ダメージ量増加が追加 防御貫通値750を付与するパッシブスキル「苦行を経た悟り」の追加 与ダメージ量増加バフがかかるとはいえ、HPはInsaneの1.75倍(2400万→4200万)に増加、さらに防御力も大幅に増加し、防御デバフがさらに重要になった。 ヒエロニムスの全ての攻撃に防御貫通値750が加算されるためこれまで以上に大ダメージを受ける機会が増えている。 実装当時は総力戦最難関クラスとも評されていたが、何故か最高難易度の2回目以降の開催が特効キャラの実装直後にされる傾向があり、 2022年夏に実装された対軽装備戦最強サポーター・ホシノ(水着)及び市街地のエース爆発アタッカー・ノノミ(水着)の実装後、市街地で開催された難易度Insane 2回目 2024年冬、3周年目玉キャラにして常識離れの火力を持つヒナ(ドレス)の実装 ホシノ(水着)の復刻と同時に屋内で開催されたTorment 2回目 と、初登場時の苦戦っぷりが嘘のように叩きのめされるのが常で、特に2024年2月の総力戦シーズン62「屋内戦・ヒエロニムス」ではヒナ(ドレス)のあまりにも異常な火力によって難易度Tormentですら余裕を持って1パーティで撃破可能、その結果実に3万人以上がTormentをクリアし、プラチナトロフィー争奪戦が熾烈を極めた。 【KAITEN FX Mk.0】 何が出てくるかは分からないけど、まあシャーレなら大丈夫でしょ。(パリッ) ──モモカ(連邦生徒会) 攻撃属性:ノーマル/貫通(Insane以降) 防御属性:軽装備 地形:屋外/市街地 指名手配でおなじみの、寿司と戦隊ヒーローがモチーフの謎の集団「カイテンジャー」が巨大ロボを引っ提げて登場。 戦闘は2waveに分かれ、まず前半はHPを共有する5人のカイテンジャーたちと戦う。 カイテンジャーを倒すと本命の合体ロボット・KAITEN FX戦に移行し、これを倒すとクリア。 カイテンジャーはそれぞれ固有のEXスキルを持ち、定期的にEXスキルで攻撃してくる。 また残り時間が2分・1分になると全員同時にEXスキルで一斉攻撃してくる。 厄介なのはこちらのスキル使用を封じてくるレッドの挑発と、狭い放射状の範囲全体を攻撃してくるグリーン。 特にグリーンのEXは、戦闘開始時の初期配置の時点でタンクの左側にいるMIDDLE~BACKの生徒を攻撃範囲に収めている。 そのため放置していると確実にそれらの生徒がヘリ送りにされる。 自力で移動できるEXを持つタンク生徒で前進するか、セリナのEXなどでタンクを移動させ、グリーンの射線は絶対にずらしておこう。 また、カイテンジャーにはボスと違ってCCが通るため指名手配時と同様にEXは阻止可能。 最低でも2分・1分の際の一斉攻撃は何らかの手段で阻止しておきたい。 KAITEN FXは通常攻撃と、右腕のガトリングガン「SUPER海老マシンガン」、胸部のミサイル「HYPER鰯ミサイル」で攻撃してくる。 また左腕の盾「ULTRAお皿シールド」で防御する行動パターンも持つ。 アクティブゲージが貯まると戦隊ロボおなじみの「剣にエネルギーを集めて斬り裂く必殺技」、「FINAL鯖スラッシュ」を放ってくる。 ただ、これまでのボスよりアクティブゲージの進行速度が早い分「FINAL鯖スラッシュ」の威力は低め。 固有のノーマルスキル「心を燃やせ……まだまだ回れる!」により20秒毎に右腕(ピンク)、胸部(レッド)、左腕(グリーン)の順にパーツが活性化。 パーツごとに異なるバフがKAITEN FXに付与される。 ピンクは攻撃力増加、赤は「HYPER鰯ミサイル」に気絶効果付与、緑は防御力が増加する効果を持つ。 パーツが活性化している間に一定のダメージを与えると、該当するパーツを破壊して相手をグロッキー状態にすることができ、 それ以降破壊されたパーツは活性化しなくなる。 wave1のカイテンジャー戦と本命のKAITEN FX戦で求められるものが大きく異なるのが特徴。 特にタイムアタックでは、 「カイテンジャー用とKAITEN FX用のチームを編成」 「カイテンジャーを倒してKAITEN FX戦に遷移したら即ギブアップ、本命のKAITEN FX用のチームでKAITEN FXと戦う」 という戦法が推奨される。 前半のカイテンジャー戦は、相手が体力を共有していることから、複数のカイテンジャーをまとめて攻撃できる生徒が有効。 ヒナ(水着)・ヒビキなどがカイテンジャーをまとめて攻撃可能で、アカリ・アルなどで複数人を巻き込んで爆破してしまうのもよい。 KAITEN FX戦は単体向けの爆発アタッカーで速攻を目指そう。 また「ULTRAお皿シールド」は攻撃のHIT数で解除されるため、EXの攻撃回数の多い生徒を編成すると快適に戦える。 特に、わずか2コストでシールドを解除可能で属性も合うシロコ・トキ(バニーガール)は、育っているなら優先的に編成したいところ。 Insane以降は 攻撃属性が貫通に カイテンジャーが必殺スキルを使用する際に移動する KAITEN FXに攻撃力バフスキル「MEGA玉子オーバーチャージ」が追加 左腕の活性化中、EXスキルに生徒の被回復率を下げる効果が追加 などの強化・ギミックの追加がされる。 特に前半戦が大きく変わり、カイテンジャーたちが互いに交わって移動するようになったためそこを狙って範囲攻撃を当てたいところ。 Tormentでは HPがInsaneの4倍以上の7000万(カイテンジャー4000万、KAITEN FX3000万) 「MEGA玉子オーバーチャージ」による攻撃力バフの時間が大幅に上昇(30秒→180秒) KAITEN FXに搭乗する前に、各カイテンジャーがCC状態だと被ダメージが40%増加するパッシブスキル「悪党め!卑怯なり!」が追加 などの強化が追加される。 【ペロロジラ(PERORODZILLA)】 そして私はある偉大な芸術家の作品の名を少々お借りして、このように名づけました。「The Library of Lore(止め処無い奇談の図書館)」、と。 ──ゴルコンダ(ゲマトリア) そういうこった! 攻撃属性:ノーマル/神秘(Insane以降) 防御属性:特殊装甲 地形:屋内/屋外 巨大なペロロ様。以上。 ただ一般的なペロロ様と比べると舌の長さが比較にならないほど長いほか、尖った背ビレのようなものがついている。 戦闘BGM名が「Oxygen Destroyer」なあたり元ネタは言わずもがな日本を代表する巨大怪獣。 ヒフミやアズサが狂喜しそうなボスだが、戦意喪失したり敵に寝返ったりすることはないので安心して編成してよい 「定期的に召喚するペロロミニオンにダメージを与えることでペロロジラのグロッキーゲージを増やし、グロッキーになったところを攻撃する」 というギミックを持つボス。 ペロロジラは「数体のペロロミニオンを吐き出し、一定時間後にペロロミニオンを吸収」「転倒したペロロミニオンの数に応じてグロッキーゲージを増加させ、再度召喚~吸収のサイクルを繰り返す」 という攻撃パターンで行動する。 ペロロミニオンへのダメージはそのままペロロジラ本体にも入るため、ミニオンを複数同時に叩いてグロッキーゲージを増やすというのが重要となる。 またペロロミニオンはHPが50%以下になると転倒し、行動不能になる。 グロッキー状態になると、防御力の低い弱体化ペロロミニオンを5体吐き出すため、ここが攻撃のチャンス。 ペロロジラ本体及びペロロミニオンはかなり防御力が高い。 攻撃面では、最前列にいる味方1人の防御力を9999減少させてダメージを与え続ける特殊な攻撃「白熱眼光」が特徴。 どんなタンクでも紙装甲にしてしまうため、無対策だとあっさりとヘリ送りになってしまう。 耐久自慢のタンクでさえこの有様であるため、間違って中・後衛に当たってしまうとあっという間に溶かされてしまいヘリ送りになる。タンクは必ず編成して挑もう。 防御力の低下は状態異常扱いなので、デバフ解除系のEXスキルを使えば即死は避けられるため、デバフ解除役が必要。ただしExtremeまでならタンクとヒーラーの育成次第によっては解除しなくても耐えられる場合もある。 また、2度のペロロミニオン召喚を行うと必ず画面全体攻撃連邦生徒会総辞職ビーム「ハイパースパイラル熱視線」を行ってくる。 「ハイパースパイラル熱視線」発動後は生徒がヘリに乗って退避する演出を挟んで場所を移動したのち戦闘が再開する。 ただヒエロニムスやシロ クロのように演出をまたいでペロロジラの性能が変化することはない。 編成においては、「白熱眼光」対策にデバフ解除能力を持つ生徒は必須。 EXスキル効果で自力でデバフを解除できるナツ、レイサ、ヒーラーを兼ねるチナツ(*20)、最も低コストでデバフを解除でき、かつシールドを展開するマリーの4人が有力。 またヒフミのEXスキルの召喚物(ペロロ様)、ウタハのEXスキルやNSの召喚物(雷ちゃん)をデコイとして最前列に設置し「白熱眼光」の囮にすることでも回避できる。 エイミのEXの持続回復で「白熱眼光」のダメージを相殺したり、Insane以上であれば装甲有利が取れ、自己回復も含めて屈指の耐久を持つホシノや、同じくInsane以上であれば装甲有利が取れつつ愛用品T2のユウカで避けて持ち堪える、というゴリ押しも選択肢に入る。 攻撃面では、複数召喚されるペロロミニオンを同時に叩ける神秘アタッカーが必須。 攻撃範囲の広いチセ・アリス・カリン(バニーガール)・ムツキ(正月)・イロハ・コハル(水着)などがアタッカーに適役。 特にペロロジラ本体・ペロロミニオンの両方を巻き込む広範囲EXを持ち、かつ愛用品の実装で火力が激増、その上で装甲有利が取れるヒナタは相性抜群。 さらに範囲攻撃かつ最大で防御力85%無視の攻撃を常時発動できるホシノ(臨戦)の登場により難易度が劇的に下がった。 ……劇的に下がったなんてものではなく、Tormentクリア者が33872人に到達。Insaneクリアであっても、3部隊以上での討伐だった場合ゴルトロから漏れるという事態になった。 Torment1部隊撃破タイムアタックがチナトロボーダーとなる過酷な競争となり、ランキング最上位層では史上初のスコア4000万オーバーを叩き出した。 Insane以降は 攻撃属性が神秘に 召喚されるペロロミニオンの数が増え、さらに輝く個体が追加。輝くペロロミニオンは転倒させると周囲のペロロミニオンにダメージを与える 「白熱眼光」終了時に防御デバフの効果が残った状態だと、扇状の範囲内にダメージが発生 などの強化・ギミックの追加がされる。 さらにTormentではもっと凶悪になり、 召喚されるペロロミニオンの数がさらに増加 「白熱眼光」が最大2人に転移し持続ダメージを付与(1人目から順に攻撃力の100%→20%→10%)、さらに記載されていないが防御デバフを解除しないままだと発動する扇形範囲攻撃に強めの攻撃力デバフを付与 ペロロジラとペロロミニオンに神秘特攻を付与(=特殊装甲の生徒の被ダメージが1.25倍になる)するパッシブスキル「バーニングペロロジラ」が追加 といった強化が入る。 【ホド(HOD)】 彼の者が預言者として生まれ変わるという誉れ高き完成の瞬間を、私たちは確認できた……これはつまり、彼のパス(Path)を私たちが証明しているとも言えるのではないでしょうか? ──黒服(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/神秘(Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:市街地/屋内 人工知能「デカグラマトン」に共鳴し「預言者」となったAIの1機。 イベント「特殊作戦・デカグラマトン編」にてAIが預言者になった経緯が語られている。 巨大な単眼を持つ頭部から細い触手が生えた、映画『宇宙戦争』のトライポッドを思わせる姿が特徴。 預言者の例に漏れず、この機体も頭上にヘイローを戴いている。 戦闘は2フェーズに分かれ、フェーズ1は召喚されるインベイドピラー2本を破壊する道中、フェーズ2はホド本体とピラーを相手することになる。 インベイドピラーはホドの召喚する特殊な敵で、ピラーを中心とする青色のフィールドを展開し、範囲内にいる生徒のコスト回復力を下げる。 ピラーの侵食範囲は15秒ごとに1段階拡大し、広がっていくとフィールドに設置されているターレットの制御権を奪われ、ターレットが生徒を攻撃するようになってしまう。 侵食されていない砲台はホドを狙うのだが、火力としての期待はできないどころか前述の通り生徒への脅威となりうる。 理論上フェーズ1でもホド本体を討伐することができる ホドとピラーはHPバーの右端に専用の円形の「CCゲージ」を持ち、ホドとピラーにCC状態を付与すると、CCの付与秒数だけ増加する(*21)。 このCCゲージを増加させ1周させる毎に、被ダメージ量が300%増加(=4倍のダメージが通る)し、ピラーの場合は侵食範囲が1段階縮小し、ホド本体の場合はグロッキーゲージが増加椎名、アクティブゲージが減少する。 必要な時間はNormalの6秒からExtremeの10秒まで1秒ずつ長くなる。 このため、ホド戦は「定期的にCCをかけてホド/ピラーを弱体化させつつホドのアクティブゲージを減らし、優勢を維持しつつ攻撃する」ことが必須。 CCゲージをおろそかにすると、効率よくダメージを与えられないのに加えてアクティブゲージが最大になると発動し、こちら全体を攻撃しつつ、最大99回まで重複し効果がその戦闘中永続する攻撃力バフがかかるEXスキル「栄光の輝き」を連発される。 重複しまくった状態だとあっという間に部隊が全滅するため、いかにCCを高速で回すかがチームの生死に直結する。 HPはボスとしてはかなり低めなのだが、ホド本体に90%、ピラーに80%の被ダメージ軽減率をそれぞれ有している。また防御力が非常に低いためデバフはほぼ無意味。 さらにパッシブスキル「名誉の影に」の効果によりホドとピラーの会心抵抗値が400増加しており、確定会心でもない限りは会心が非常に発生しにくくなっている。 ピラー召喚に合わせてグロッキー状態にして行動をキャンセルさせると、ピラー召喚をスキップできるテクニックもある。 CCを使用可能な生徒を2~3人入れてCCスキルを回していく編成が定番。 有力なのは、 EXスキルで最大7.5秒の「気絶」を付与でき、かつInsane以上で有効になるSSで味方全体のCC強化力を上げるチヒロ NSで定期的に「気絶」をばらまき、かつチヒロのEXと合わせて難易度ExtremeのCCゲージをちょうど一周させられるフブキ(*22) EXスキルで「気絶」を付与しつつ、メインアタッカーも務められるワカモ(水着) EXスキル(*23)でホドとピラー1本に、愛用品T2が必要になるが、NSでノーコストで「気絶」を付与できるスズミ EXとNS両方で「恐怖」を定期的に付与でき(*24)、固有武器2でCC強化力を上げられるカヨコ 「混乱」を付与し、EXレベル最大かつExtreme以下であれば単独でCCゲージを1周させられるほか、唯一単独でTormentのCCゲージを1周させられる(*25)コタマ(キャンプ) が鉄板。 そのほかにも、 MIDDLE~BACKの損害を防ぎつつ、EXスキルで「気絶」や「挑発」をかけられるホシノ(*26)・ツバキ・ネル(バニーガール) 攻防で有利を取りつつ、敵一体のみだが5秒以上の「気絶」を付与し、愛用品T2であればCC抵抗力を下げられるミヤコ ピラーと本体を同時に攻撃可能で、味方の攻撃力も引き上げてくれるサキ レア度が低く誰でも入手できるヨシミ・ハレヨシミはサブスキルで味方のCC強化力を割合で増加させるほか、愛用品T1でCC強化力40を加算し、T2に強化することでNSが円形範囲内のCC抵抗力を下げられる あたりが候補に上がる。 Insane以降は 攻撃属性が神秘に ホド・ピラーに付与されるCCの秒数に各生徒のCC強化力(*27)による補正がかかるようになるが、必要な秒数が増加(15秒) フェーズ1のみ、侵食範囲が1段階広い状態でピラーが出現 ホドが召喚するピラーの本数が2本に 「デストラクションTypeⅠ」の攻撃パターンが単発攻撃から3連発に(ダメージ倍率は変わらない) などの強化・ギミックの追加がされる。 ヒーラーによって被ダメージ量を上げるヒエロニムスと同様に、CCスキルによって被ダメージ率が上がるホドは2凸目以降ダメージを与えるのがかなり厳しい。 できるなら最初の部隊で決着をつけたいところ。 Insane以上では上記のように生徒のCC強化力がCCの付与秒数に影響するため、愛用品でCC強化力が大幅強化されたチセ(水着)がCC付与担当として活躍できる。 そしてTormentでは更に凶悪化。 HPがInsaneの7倍以上の1800万(280万→1800万) ピラーの侵食範囲内にいる生徒に会心ダメージデバフ効果が追加 ゲージを1回転させるのに必要な秒数が20秒に増加(CC強化の補正が入るのは変わらない) HPが半分ほどまで減少すると、20秒に1回のペースで「栄光の輝き」を連発(通称「発狂モード」) と、難易度が飛躍的に上昇する。 CC付与と攻撃を同時に行えなければ、攻略は至難の業である。 【ゴズ(GOZ)】 例え観客のいないパフォーマンスであっても……観測される事のない芸術だとしても────ショーは継続されるべき(The snow must go on)。 ──ゴルコンダ(ゲマトリア) そういうこったぁ!!! 攻撃属性:ノーマル/爆発(Insane以降) 防御属性:特殊装甲 地形:屋内/屋外 シロ&クロと同じ、アミューズメントパーク「スランピア」のマジシャン。メインストーリー最終編でも「アミューズメントパークのマジシャン」としてゴルコンダが存在を仄めかしていた。 マジシャンの格好をした、2本足の太った猫。メズは今のところ存在しない。 同じ出身のためか、シロ&クロと同じく「攻撃の範囲をプレイヤーに予告したあと、大ダメージの攻撃を繰り出す」というパターンが多いボス。 他のボスと比べても特殊なギミックが数多く搭載されているのが特徴。 戦闘はゴズ本体と雑魚敵を捌く前半と、場所を移しての後半の2フェーズに分かれる。 前半のステージではゴズの左右に線路が走っており、一定時間ごとに線路を機関車「スクリームライダー」が通過する。 スクリームライダーの進路上に立っている生徒は大ダメージを受けてしまうほか、触れていなくても線路の近くに立っている生徒はダメージはないが大きく吹き飛ばされてしまう。 さらにスクリームライダー通過後の線路にはうさロボ、くまロボといったスランピアの兵士が湧いてくるのも厄介。 体力を減らすと戦場が移る。この後半戦こそがゴズ戦の本番。 まず、ゴズはEXスキル「Now You See Us」を発動、戦闘開始時に3体に分身する。 3体のうち1体だけが本物で、分身を攻撃してもダメージ表示こそ出るものの本体にはダメージゼロ。 問題はここからで、生徒は本体と分身を見分けられない。 このため画面の前の先生が本体を見分けなければいけないのだが、分身を見分ける方法を初見で気づくことは少々難しい。 具体的にはゴズが消え、分身して再出現する際に、赤いトランプが舞い上がっているゴズは分身。 以前までは舞い上がるトランプの柄に赤いスートのトランプが混じっている、と視認性が悪くスキル発動時のスローで確認するなどしないと見分けることは非常に難しかったが、現在はトランプ全体が淡く発光している様なエフェクトになった為、かなり見分けが容易になっている。 他にも 各種タクティカルサポートが現れる位置は本体の対角線上になるため、T.Sが召喚される位置を確認して判別(スキル発動画面で召喚位置は把握できるため、実際に召喚する必要はない) スキルで呼び出される遮蔽物は本物のゴズの方を向くため、TS同様に遮蔽物の向きを確認して判別 分身する直前にワカモのEXを当てると、分身にEXのエフェクトが残るのでそれで判別 本体に気絶系のスキルを当てると分身が気絶し、本体を判別可能 などの判別方法がある。 分身を抜きにしても 分身前から行ってくる高威力の爆弾投擲「サプライズプレゼント」 3つのシルクハットをシャッフルし、コインが入っていないシルクハットの射線上に立っている生徒にノックバック・気絶・ダメージを与える「マジカルコインハット」 3色のスポットライトで生徒を照らし、本体が照らす光の中に一定時間内に立たないと大ダメージを受ける「スリーライトモンテ」(*28)(アクティブゲージが最大になると使用。その後、再び「Now You See Us」を発動する) などの厄介な攻撃パターンが多めで、無対策だと翻弄されること必至。 なお本体はどういうわけか真ん中に出現する確率が極めて低い、あるいは出現しないため、基本的には左右のどちらかになる。 また「マジカルコインハット」は、最初のシャッフルの位置が最終配置となるため、最初の入れ替えでどこに行ったかを確認すればよい。 これらのギミックに対応するため 前半戦の雑魚を処理できるEXを持つ生徒 各範囲攻撃(「スクリームライダー」「マジカルコインハット」「スリーライトモンテ」)回避用の移動系EXを持つ生徒 分身を見破ったあと、本体に「集中砲火」を付与する生徒 といった生徒を入れたいところ。 またゴズには「シールドを持つ生徒に対しダメージ75%減少」(被回復率が50%下がる、というデメリットもセット)という特徴もある。 できればシールドを付与できるEX持ちの生徒も入れたいところで、シールドさえ確保できればInsane以降で装甲弱点を取られる軽装備の生徒もある程度は耐久面を誤魔化せる。 ……とこれだけの生徒が必要になる。スマホゲー特有の持ち物検査 さらに対応生徒を入れずに分身に対応する場合は目視での見極めが必要。通称「視力検査」 要求されるギミックと要求される生徒の数が多いため、トップクラスに面倒くさいボス筆頭。 「スランピアの粗大ゴミ」なんて呼ばれることもあるとか…… 有力なのは 低コストの集中砲火要員イズナ(水着)・ノア 移動とシールド役を兼ねるユウカ(体操服)・コトリ・シズコ(水着) 前半の雑魚処理が可能な正月ムツキや兼ゴズの分身見極めが可能なイロハ など。 また、これまでの総力戦で活躍してきたアコもバフ役として活躍できるが、アコに対してのメタなのかゴズは会心抵抗値が高い(*29)。 このためアタッカーには自力で会心値を上げられる生徒が望ましい。 神秘アタッカー層が少ない場合は、貫通アタッカーを編成するのも有効。実際に、2回目の開催となったシーズン48「屋内戦・ゴズ」では相性等倍のミカがメインアタッカーとして起用されている。 上述してきたギミックに対応できる生徒は希少なため要求水準が高く、攻略難易度は全ボス中でもトップクラスだが、これらの生徒を所持していれば難易度を大きく下げられる。 Insane以降は 攻撃属性が爆発に 「スクリームライダー」の攻撃範囲が拡大し、直接接触しなくてもダメージを受けるようになる 分身が本体の50%の攻撃力を持つ シールドに守られた生徒に対するゴズのダメージ減少率が50%に減少、被回復率デバフが90%に強化 などの強化・ギミックの追加がされる。 Tormentでは体力増加の幅は他ボスと比較して小さい(3000万→5000万)ものの、 「マジカルコインハット」にハズレが1つ追加され(=正解が1つだけ)、さらに直撃した生徒の攻撃速度を50%減少 と、さらに厄介になっている。 【グレゴリオ(GREGORIUS)】 さあ、先生……今一度、喝采の準備を。まもなく舞台の幕が上がる──どうか、より強く、激しく、高らかな喝采を! ──マエストロ(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/神秘(Insane以降) 防御属性:軽装備 地形:屋内 マエストロの生み出した「聖徒の交わり」の1体である、指揮者のような姿をした異形の怪物。こちらもゴズと同じく、最終編でマエストロが開発中と言及があった。 グレゴリオの背後にはパイプオルガンを弾く別の何かがいるが、こちらは攻撃対象ではなく演出の一部。 ただBGMと相まって生演奏/指揮をしながら戦っているという見方もできるなど、演出面やBGMでの評価が非常に高い。 1分ごとに配置が変わる多数の聖歌隊を使役しながら戦うボスとなっており、 聖歌隊が攻撃を受けると受けたダメージがそのままグレゴリオに発生するため、広範囲攻撃使いのユニットが適しているが、 本体・聖歌隊共に回避が高めなので、命中の低い生徒は攻略に向かない。 特筆すべきギミックはグレゴリオ本体に掛かっているデバフの数に応じてグレゴリオと聖歌隊へ与えるダメージが大きく変化するパッシブスキル「聖者のしもべのしもべ」。 HPバーの横にデバフ数と状態を示すゲージがあり、色で現在の状態がわかるようになっている。 安全:グレゴリオ及び聖歌隊の被ダメージ量が200%増加 警告:グレゴリオ及び聖歌隊の被ダメージ量が100%増加するが、攻撃力を20%増加 危険:グレゴリオ及び聖歌隊の攻撃力が40%増加(=生徒への恩恵無し) デバフ量が規定数より少なすぎても多すぎてもこちらに不利な効果が付与され、しかも同じ効果のものは重複しない(*30)ため、 多数のデバフ要員を用意するだけでなく、グレゴリオのデバフ量を常に程よい数にキープしておく必要がある。 さらに自身に付与されたデバフ数を参照して効果が変わるEXスキル「厳粛なる悔悟」では、デバフ数が一定以上であれば自身及び聖歌隊の攻撃力を減少させ、一定以下であれば自身と聖歌隊のデバフを1つ解除してくる。 発動前にはグレゴリオ側の両脇にあるオルガンが輝く。 確定会心ダメージかつ長時間(120秒)の間ストライカー生徒の攻撃力をかなり落としてくるEXスキル「聖者の囁き」にも要注意で、スペシャル枠でいかに火力が出せるかも鍵となる。発動前には生徒の両後ろにあるオルガンが輝く。 多数のデバフを受けることやデバフ数によって被ダメージ量が増加するのを前提としているのかHPは非常に高く、最低難易度のNormalですら100万。Tormentともなると2.2億というHPになる。 ステージギミックとしては、グレゴリオ正面に設置されているパイプオルガン「グレゴリオ聖歌」がある。 このパイプオルガンには白と黒の面があり、一定周期ごとに特定の面が向いている方向に対してデバフ解除や被ダメ増加デバフを付与する効果がある。 このオルガンはEXスキルでのみ攻撃可能で、HPが1%以下になると向きが反転する仕様になっており、このギミックを活用して、 有利な効果の時は味方向きに、不利な効果の時はグレゴリオ向きになるようにオルガンを回転させておく必要があるほか、デバフ数が過剰になった際には敢えてデバフ解除効果を付与する面をグレゴリオに向けるという使い方もある。 攻略に際し有力なのは 低コストかつ長時間、攻撃力・回避値(EXLv3~)・命中値(EXLv5)で最大3つのデバフ付与を行うミナ、防御力・攻撃力・会心抵抗値のデバフを付与するサキ(水着) EXスキル・NSで防御力と回避値のデバフを付与し、タンクも兼任できるミネ 地形適性は低いが、EXスキルで左右の壇上に出現する聖歌隊を一気に攻撃できるアル 防御デバフを付与+広範囲攻撃のEXと、爆発属性生徒の会心ダメージ率アップを行えるナギサ コストの追加消費で火力が上がる範囲攻撃EXと、スペシャル枠も含めた爆発特攻を付与するミノリ が選出されやすい。 質が高いに越したことは無いが、量の方が重要となる。 次々と配置を変える敵への攻撃に加えて、デバフ数の管理、オルガンの向き管理など並行してやることが多いため難易度が高く、初登場となったシーズン55ではInsaneがクリアできればプラチナトロフィーが確定するくらい。 終盤では残り1分を切ると発動するパッシブスキル「サンクトゥス」により大量の聖歌隊を両脇に配置して総攻撃をしかけてくるが、こちらのコスト回復速度も増加するため最後は殴り合いとなる。 形態と戦闘時間が連動している関係で、「サンクトゥス」発動前に撤退し、その続きから別部隊で戦うといった戦術は取れないほか、 グロッキー状態を除き、ごく一部の例外を除きこちらの攻撃では行動に影響を及ぼさないという特徴がある。また戦闘時間4分の最後(*31)では、BGMの締めとほぼ同時に全体必中即死スキル「万人の救恤」が発動し、全員強制的にヘリ送りになる。 この関係で、事実上の戦闘可能時間は4分よりほんの少し短い。 合わせてこの演出のためかスキルのターゲット選択中はBGMにもスローがかかる。 また通常トキでEXスキルを3回発動後に一切動かなくなったり、聖歌隊へのダメージがグレゴリオ本体に反映されなかったり、画面が激しく揺れるなどバグが多発していた。 なお、2024年4月の大決戦・シーズン09では9カ月ぶりの登場。期間が開いたためか公式から解説動画が出ているのでそちらも参照されたし。 Insane以降は 攻撃属性が神秘に HPがExtremeから1億増えて1.4億 安全状態に必要なデバフ数が1つ増加し5~6つに などの強化・ギミックの追加がされる。 軽装備キラーのホシノ(水着)は特殊装甲なため、十分に育成した上でヒーラーやタンクと組ませる編成でなければまず潰される。 Tormentになると、 安全状態に必要なデバフ数が6~7つに 「聖者のしもべのしもべ」で安全圏の数のデバフ数がある場合、被ダメージ量が250%になる(Insaneまでは200%) といったギミック変更がなされる。 【ホバークラフト(HOVERCRAFT)】 ちゃちゃっと浜辺に向かっちゃってさ、いつもみたいに頼むよ~私はポテチ食べながら待ってるからさ。(パリッ) ──モモカ(連邦生徒会) 攻撃属性:ノーマル/貫通(Insane以降) 防御属性:重装甲 地形:屋外 イベント「アビドスリゾート復旧対策委員会」の「連合作戦」として初出した、ワカモ(水着)が操るホバークラフトがまさかの総力戦ボスとして再登場。 生徒が総力戦のボスとして登場したのも今回が初めてである。 なお、このホバークラフトは河駒風ラブら「ジャブジャブヘルメット団」が拠点としていたものなのだが、総力戦で延々破壊される姿にもはやその面影はない。 なおトロフィーはホバークラフト本体ではなく水着のワカモである。 連合作戦では別々のボスとして登場したワカモとホバークラフトが前後半形式に統合。 全く別のギミックが要求されるため、基本的に2部隊に分けた攻略が推奨される。 ワカモの攻撃自体も苛烈なのだが、ATGゲージが最大になると放つEXスキルの攻撃が当たると花びら状の「ワカモの刻印」が2つ付与される。 この刻印が5つ以上=3回対象にされてしまうと、対象の生徒は問答無用で即死する。 一方、ホドと類似するCC効果時間によるゲージ蓄積があり、グロッキー状態になると花びらが全解除され、ワカモの被ダメージが永続的に増加。ただしワカモからの与ダメージも増加。 ただ、このグロッキー状態は3回までしか発生しないため、適切なペースでグロッキーにして耐久の限界が来る前に倒し切ることが求められる。 またワカモ戦で2分ほど戦闘していると画面右に向かって逃走する。そうなると大幅なタイムロスになるため、また先述の強制即死ギミックもあるため早期に決着をつけたい。 ワカモの体力を削り切るとシーン転換を挟み、ホバークラフトとの戦闘に入る。 鍵になるのはパッシブスキル「奇襲上陸作戦」。 攻撃のヒット数15回ごとに10秒間被ダメージ量が10%増加し、最大30回まで効果が重複するため、攻撃回数の多い生徒や、攻撃ヒット時に追加ダメージを与える「弱点把握」状態を持つ生徒が採用される。 そのため、EXスキルが最大60ヒットするネルや、ターレットを設置し自動でヒット数を稼いでくれるウタハが火力要員としては役不足だがギミック起動要員として最適。 「弱点把握」はミユとメルしか持っていない希少な能力だが、ヒット数を2倍に増やすことができる。 本体の攻撃自体は大したことないが、一定時間ごとに沖合に逃走し、エネミー扱いのミサイルを飛ばしまくってくるミサイル暴走モードに突入。 この間は自陣奥にあるリゾートを守る防衛戦をしなければならず、ミサイルを素通ししてリゾートのHPが0になると敗北となる。 馬鹿にできない手数で攻めてくるうえ、通常攻撃の対象にならないため、自力でなんとかするなら範囲攻撃持ちが必須。 このモード中は、ミサイル迎撃を手伝ってくれる「アクティブ防護システム」と、 ホバークラフトとダメージを共有し(通常攻撃はこちらに行く)、HPを0にすると強制的に暴走モードが終わる「ミサイル誘導装置」が設置される。 ミサイル誘導装置のHPを0にするとミサイル暴走モードが強制的に終了するほか、グロッキーゲージが50%増加し、さらに会心抵抗値を50%減少させる効果もある。 重装甲のためアタッカーは例によってミカが鉄板。ヒット数が多く前後半どちらでも強いが、自前と助っ人のW起用でないと両方に使えない。 また高い地形適性を持ちつつ、複数ヒットする通常攻撃に、そこそこ効果的な防御デバフを持つマキも好相性。 後は他のボスにも使うギミックの複合のような形となる。 また会心ダメージ抵抗値が非常に低く設定されているため、会心攻撃でダメージを稼ぎやすい。 HardcoreとExtremeの間でHPが1000万近く増加しており、(ワカモが125万→500万、ホバークラフトが200万→850万)難易度に大きな差がある。 Insane以降は 攻撃属性が貫通に 攻撃力が大幅に増加 ワカモの各攻撃が跳弾し他の生徒1体に追加ヒットするように ワカモのグロッキーに必要なCC時間が大きく増加(10秒/14秒/18秒) アクティブ防護システムのHPが0、迎撃のたびにHPを消耗するようになり、ヒエロニムスの聖遺物のように回復を求められる などの強化・ギミックの追加がされる。 【クロカゲ】 其方なら、この悲しき怪談を、相応しい結末に導くことができるじゃろうか……? ──クズノハ(???) 攻撃属性:ノーマル/神秘(Insane以降) 防御属性:弾力装甲 地形:市街地 メインストーリーでも登場し、百鬼夜行に伝わる「幻魎百物語(げんりょうひゃくものがたり)」の一体がボスとして登場。 初の弾力装甲を持つボスとなる。 防御力がかなり高いため、防御デバフが有効。またクロカゲの攻撃は全てシールド効果を貫通してしまう。 クロカゲ単体のように見えるが、本体の周辺に「クロカゲの片鱗」が6つ展開されているため、ボスとしての当たり判定は7つある。 独自システムとして「威圧値」がある。 クロカゲの攻撃などで付与され、生徒のHPが侵食され最大HPが減少する。侵食自体はその時点での最大HPを超えて回復させることで押し戻すことが可能。 しかし侵食がHPの50%を超えるとその生徒は混乱状態に陥り、操作不能となってEXスキルやノーマルスキルが使用できなくなるほか、味方を攻撃するようになる。威圧値を0に戻せば混乱状態は解除されるものの、こうなると被害が甚大になるため、混乱状態になる前に威圧値を押し戻していく必要がある。 またクロカゲ戦は3フェーズに分かれており、体力が一定値以下になるとフィールドが「クロカゲの領域」に移行。アクティブゲージはこの領域内でのみ増加するほか、振動属性攻撃でのみグロッキーゲージが増加。また常時威圧値が付与される。 さらに体力を削ると、最初のフィールドに戻ってくる。 グロッキー状態になると片鱗が4つ増えて当たり判定が11個になるため、範囲攻撃で大ダメージを与えられる。加えてグロッキー中はこちらの攻撃が全て確定会心となる。 有力なのは 広範囲に大ダメージをばら撒くアタッカー役のハナコ(水着)、ユカリ、レンゲ、イチカ 広範囲を巻き込みつつ攻撃し防御デバフを付与するキキョウ、カスミ 継続的な範囲回復で威圧値を押し戻せるヒーラー役のアツコ、シグレ(温泉) など。 ストーリーでも登場した百花繚乱紛争調停委員会のメンバーは全員振動属性かつ市街地戦適性も高いほか、いずれも重装甲と装甲有利も取れる。 Insane以降は 攻撃属性が神秘に 威圧値の減少効率ダウン 生徒がやられると、ATGが最大になる などの強化が入る。 番外編 【セトの憤怒(The Fury of Set)】 これは……砂漠と嵐と雷そのものでもあり、その力が意味する憤怒でもあります……。 ──地下生活者(ゲマトリア) 攻撃属性:ノーマル/爆発(50階層以降、防御属性に関係なく共通) 防御属性:特殊装甲/軽装備 地形:屋外 2024年3月末から追加された新コンテンツ「制約解除決戦」のボス。 「神々の星座(constellation of pantheon)」と呼ばれる存在の1つらしく、地下生活者が元々いた世界の記録には残っているという超越的な存在。 キヴォトスでいうところの「神秘」「恐怖」では表現できない不可解な存在とのことで、その見た目はかつての世界でとっていた姿のままらしい。 おおよそ1カ月ごとにシーズンが切り替わり、防御属性が変化する。 24階層で一区切りとなっており、階層を重ねるごとにHPや攻撃力が増加するほか、攻撃パターンやギミックも変化する。 特筆すべきはパッシブスキル「黎明を喰らう暴風」。 EXスキルのダメージを80%減少という、「EXスキルで強力な攻撃をぶつける」という従来までの戦闘パターンをメタる凶悪なスキルがあるため、主なダメージソースが通常攻撃やノーマルスキルになる。 とはいえコストがあり余っているようであればEXスキルで攻撃した方が何もしないよりかはマシ。 さらにATGゲージの溜まり具合によって与えるダメージ量が変動するトリッキーな性質もあり、 33%未満:与えるダメージ量が70%減少 33%~65%:特に変動無し 66%以上:与えるダメージが80%増加 と、戦闘中盤から受けるダメージがグンと増す。 加えてセトの憤怒の攻撃はほぼ範囲攻撃であるため、広範囲ヒーラーが非常に重要となる。 また戦闘フィールドの両脇にはオベリスクが1本ずつ立っており、定期的にどちらか片方に雷が落ちる。 雷が落ちたオベリスクは「帯電状態」となり、落雷の対象とならなくなる。そうなるともう片方のオベリスクに雷が落ち、両方とも帯電していると、HPが最も高い生徒に雷が落ちる。 雷が落ちるとダメージを受けるだけでなく、その周囲に強力な攻撃力デバフを付与してしまう。 「帯電状態」はHPを最大まで回復させることで解除できるが、EXスキルでのみ回復可能であり、ノーマルスキルやノドカ(温泉)のEXスキルだと回復対象とならない。 さらに特殊パターンとして、HPゲージ下の「雷ゲージ」がある。 このゲージは持続的に増加し、攻撃を受けると数値が下がっていく。 このゲージが0%になると、セトの憤怒の脇に青い雷球が出現し、30秒間の間生徒の与ダメージ量が30%増加する。 ATGが最大になると、EXスキル「憤怒の雷槍」を使用し、強烈な全体攻撃を放ってくる。 発動後、セトの憤怒はグロッキー状態になり、生徒全員のコスト回復力が増加する上に、安定値に関係なく最大ダメージが適用されるようになるため、一気に畳みかけるチャンスとなる。 25階層以降 特定の行動時に、「赤い雷球」が出現し、自陣周囲をふわふわと移動する。通過時にちょっとだけダメージがある。 この雷球はEXスキルでのみ攻撃可能で、破壊すると破壊した場所を中心とした円形範囲内に強力な与ダメージ増加バフを付与する。 赤い雷球が破壊されないままセトの憤怒に到達すると、雷ゲージが大きく増加し青い雷球の生成が滞ってしまうため、強力な単体EXスキルの使い手も編成する必要がある。 50階層以降は攻撃属性が爆発に変更され、軽装備や重装甲の生徒は生存が厳しくなってくる。 75階層以降 これ以降は総力戦Tormentをクリアできるようなベテラン先生でも苦戦する領域で、特殊装甲・弾力装甲以外の生徒の編成が見込めなくなる。 新EXスキル「蒼雷の渦」が追加され、オベリスク以外の全ての敵に対して大ダメージを与えてくる上に、雷ゲージを大きく増加させるため雷球の生成が難しくなる。 100階層以降 一握りのベテラン先生の領域。 推奨レベルが90を超えるようになるため、レベル差の優位が取れなくなる。 壮絶なやりこみ領域となっており、運営もそれを意図しているのか攻略報酬が非常にしょっぱい。 「蒼雷の咆哮」「蒼雷の渦」が強化され、オベリスクにもダメージが入るようになっている。 50階層と100階層を攻略すると称号が入手可能なほか、階層クリアに応じた強化素材やクレジット、生徒の基礎ステータスを伸ばせるアイテムが入手可能。 総じて腕試しとしての側面が非常に強く、このためだけに少なくないリソースを割くかどうかは持っているリソースと要相談。 実装当初は攻撃属性がノーマルの49階層でも非常に難易度の高いコンテンツだったが、幾度かの開催を経て難易度が大きく修正。 ある程度生徒が揃っており、育成もできていれば49階層までならクリアしやすくなっているほか、数か所に固まっていた報酬がバラけるようになっため、入手しやすくなっている。 対特殊装甲 表示 サクラコ 戦地適性・攻撃属性・防御属性で優位を取れる。攻撃速度を高めるノーマルスキルや、特殊装甲相手だと追加ダメージが発生するサブスキルに加え、固有武器2まで育成すると神秘特攻が付与されるため、置物アタッカーとして最適。 ウミカ 戦地適性・攻撃属性・防御属性で優位を取れる。EXスキルで花火発射台を召喚し、ノーマルスキルの発動に合わせて攻撃(判定はノーマルスキルの判定) イズナ(水着) 攻撃属性・防御属性で優位を取れる。通常攻撃の回数をトリガーとして発動するノーマルスキルを持つ。EXスキルは赤い雷球の破壊用として最適だが、スキル回しに貢献できる。 シロコ*テラー 戦地適性・攻撃属性・防御属性で優位を取れる。自傷ダメージを代償に攻撃力・会心値・会心ダメージ値を大きく高め、サブスキルによる神秘特攻の付与と、まさしくセトキラー。 元ネタ的には別の神が適任なのだが…… シロコ*テラーの登場により、時間ギリギリで倒せたような超高難易度帯であっても時間に余裕を持って討伐できるようになっている。 対軽装備 表示 ヨシミ(バンド) 戦地適性・攻撃属性・防御属性で優位を取れる。 EXスキルで攻撃力と攻撃速度を大きく高め、ノーマルスキルでさらに削る構築。対軽装備における最強アタッカーだが、コストが10と非常に重いのがネック。 カズサ(バンド) 戦地適性・攻撃属性・防御属性で優位を取れる。EXスキルで周囲に攻撃速度バフを付与するサポーター的役割もありながら、ヨシミに次ぐアタッカーとしての役割もある。 固有武器2まで伸ばすと爆発特攻が付与されるため、ダメージ量が激増する。 ヨシミ・カズサともに限定生徒のため入手性に難があるのに加え、あまりにもセト特攻といった側面は否めない。 共通 表示 ホシノ(水着) 爆発特攻と攻撃力増加のバフを付与し、さらに発動中はコスト回復速度を高めるEXスキルの水着おじさん。 装甲有利も取れるため生存力が高く、軽装備であれば爆発特攻も乗るため特に活躍する。 アツコ 範囲回復EXスキルを持つ。 後述の範囲ヒーラーを合わせれば、さらにチームの生存力アップに貢献できる。 アコ(ドレス) 円形範囲に会心値・会心ダメージ値バフを付与するサポーター。 自身はサポーターであり火力は出せないものの地形適性が高く、装甲有利も取れる。 ハナコ 短いスパンでの強力な回復がウリの範囲ヒーラー。 持続時間が短く、タイミングを見計らって発動する必要があるのが難点だが、味方の治癒力を高めるサブスキルが複数ヒーラー態勢でないとやっていけない超高難易度帯では非常に有効。 シグレ(温泉) 6人全員が入るほどの超広範囲回復EXスキルと、体力が低い順に4人を回復するノーマルスキルで、チーム全体の生存力を大きく高める。 支援値が高めなのもポイント。 セリナ・ココナ オベリスクの回復要員。ココナは装甲有利を取ることができるため生存力も高め。 【余談】 最初に述べた通り総力戦の読みは「そうりょくせん」……なのだが、最初期のアロナは仮にも高性能というかオーバーテクノロジー疑惑すらあるAIにもかかわらずなぜか「そうりきせん」と読んでいた。読み方自体は本開催前に修正されたのだが、名残りと伝聞で「そうりきせん」と呼称する先生も多い。 総力戦がない時に総力戦画面に遷移するとアロナがいるのだが、なぜかこの画面のアロナは「キヴォトスは平和な状態です」という告知の上でションボリしている。このことから、一部の先生からは「ひょっとしてアロナは身体が闘争を求めているのでは?」とネタにされている。このションボリアロナは2022年10月のKAITEN FX戦を境に総力戦スコア集計期間中と同じ笑顔のアロナに差し替わっており、現在では闘争を求めるアロナを見ることはできない。 Insane以上になるとボスの色や外見が変化する。ビナー・ケセド・ホド:機体が全体的に若干黄色みがかかる シロ クロ:シロが若干水色に、クロが紫色になる KAITEN FX:超サイヤ人のような黄色いオーラが出る ペロロジラ:水色に発光した感じの色合いになる ヒエロニムス:ローブの色が深紅 金から白になり、足元から赤黒い瘴気が立ち込める ゴズ:薄い緑色に発光した感じの色合いになる グレゴリオ:グレゴリオと聖歌隊の衣装が白に、人魂が赤黒くなる ホバークラフト:ホバークラフトの色が赤に、機体側面のロゴがイルカからサメに変化 クロカゲ:特に変化なし 追記・修正は、プラチナトロフィーをコンプリートした先生がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初稿執筆者はこないだExtremeを攻略したばかりなので、Ins以降の難易度などに追記できる上級者先生の追記修正お待ちしております -- 初稿執筆者 (2022-09-24 23 13 26) 作成乙 ケセド道中やペロロジアには、ウイのコスト低減も有効。シロ&クロのInsにはヒフミ、ハルカ、アイリ、セリナも有効、アイリは貴重なダメージソースになる -- 名無しさん (2022-09-25 08 26 54) ボス毎に攻略法が変わる以上「よく使われる生徒」はアコちゃんぐらいでは -- 名無しさん (2022-09-25 12 03 47) ケセドinsaneは確か中型の敵を倒すと小型のスイーパーが中から出てくるってギミックが追加されてた気がする -- 名無しさん (2022-09-25 15 35 20) 現在だとよく使われる生徒となると SPはアコ・ヒマリ・正月フウカが定番だろうけど、 フロントは基本属性やギミックでバラバラだしなぁ チェリノや水着ホシノはよく他属性出張してたりするけど。 -- 名無しさん (2023-07-19 22 52 30) ケセド相手に半減の水ハナコが使われてる… 周年限定はやはりヤバい(再確認) -- 名無しさん (2023-11-04 00 44 08) オススメ枠にアリスメイドが入るならユズも入れられそうだけど、如何せん貫通はゴリrゲフンミカ様がおられるからなぁ。 -- 名無しさん (2024-01-15 10 14 47) 他のゲームと違ってインフレが緩やかで人権キャラの必要数が少ないから、後発でも数人の人権キャラを手に入れて育成の決め打ちをすれば後はレンタルしてプラチナトロフィーを取れたりする。2.5周年から始めて取った報告もある -- 名無しさん (2024-02-23 14 52 14) ゴズのトランプの視認性が(今回から?)変わってたので修正。以前までの仕様説明も残してみましたが不要なら消していただいてOKです -- 名無しさん (2024-06-04 10 53 40) 総力戦に出てきたボスだと、ヒエロニムスはメインストーリーで結構好待遇だよな(メインストーリー内でボス担当&先生に大人のカード使わせる、最終編にて複数スチル登場 -- 名無しさん (2024-09-15 17 44 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaibaland/pages/36.html
GX ─ 正義の味方カイバーマン編 ─ アニメ・遊戯王デュエルモンスターズGXにも登場した社長 34話ではカイバーマンとして(デュエルモンスターズの精霊) 35話ではデュエルアカデミアオーナーとして登場する 相変わらずの社長節が炸裂する もちろん社長の「ふぅん」は言葉の端々に炸裂 ※参考 http //www.nicovideo.jp/watch/sm316656 「恥を知れ!己が頂点を目指すというのならこのオレを乗り越えていけ!」 トラウマ発動している十代に放った台詞 隼人に「なんか無茶苦茶強引なんだな」と突っ込まれている ネタバレだが結局十代は社長を乗り越えはできなかった しかし社長、その似合わない長い髪と格好の方が恥を(ry 「オレの引いたカードは『正義の味方 カイバーマン』!!」 自分を召喚しちゃってます 効果はこのカードを生贄に手札からブルーアイズを特殊召喚するというもの(ちなみに攻撃力200) 誰なんだこんなカード作ったのは 「伝説を見せてやろう・・・出でよわが忠実なる僕!ブルーアイズホワイトドラゴン」 社長しか持っていないはずのこのカードをなぜ王様が! そして下の台詞に続く 「見るがいい!そして慄くがいい! 降臨せよ!『青眼の白龍』!!」 1体目のブルーアイズを召喚したときの社長の台詞 2ターン目に召喚させる社長は今日も絶好調 ちなみに「見るがいい」の部分は「ムール貝」という空耳がある とにかく社長は楽しそう。 「甘いぞ!貴様もその辺に転がっている凡骨デュエリストと同じなのか!貴様と戦いたがっていた青眼をがっかりさせるな!!」 滅びの爆裂疾風弾の効果でブルーアイズの攻撃がないと安心していた十代(社長曰く)に一喝 白竜の聖騎士を召喚してダイレクトアタックを仕掛ける しかし勝手に安心していたと決め付けてここまで言うのは流石としか言いようがない 「見えるハズだ!果てしなく続く闘いのロード!なのに貴様はここで立ち止まるのか!!」 ようやく負けた苦しみから立ち直りはじめた十代に投げかけた台詞 社長ご自慢のロードが炸裂 ちなみにオシリスと対峙したときの遊戯への台詞のパロである 「己がデュエルを 己のデッキを信じて進め!その踏み記したロード!それがお前の未来となるのだ!!」 そしてまたロード 果てしなく続く社長のロード発言である 「どうだ!!これが史上最強にして究極のドラゴンだ!」 アルティメットを融合召喚させた社長 前は兵器扱いしていたのに今回はきちんとドラゴンになっている 何気に昔との微妙な心境の変化が伺える台詞である 「強靭!無敵!最強ー!」 「粉砕!玉砕!大喝采ー!」 おなじみ社長三段活用 ナリはあれでもやはり社長は社長である 「己の力で立ち上がれるか……立てれば良し…立ち上がれなければそこまでだ!」 「負けを恐れれば立ち止まるしかない……負けて勝て!遊城十代!」 社長とのデュエルに負けた十代にかけた台詞 その言葉で十代は見失っていたものを見つけられた様子 社長はここまでいい人になっていたんだなぁ でも言ってることは矛盾してるぞ、社長 「よかろう……未来のロードは己が手で切り開くもの…デュエルアカデミアには貴様に負けるデュエリストなど一人もおらん!貴様がデュエルに勝ったら学園などくれてやるわ!」 万丈目兄たちにアカデミア生とのデュエルで勝てればアカデミア買収させてくれと持ちかけられたときの応答 その際ハンデとしてアカデミア生(サンダーだったが)は攻撃力500以下のモンスターしかデッキに入れれなかった こんなものに乗ってしまう社長のロードは素敵すぎる 「当たり前だ!!そんなくだらぬ報告などいらん!勝って当然!」 サンダーが勝ったという報告を受けての社長の台詞 そこまで他人を信じれるようになっていたのですね社長 これで負けていたら笑いものである
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1064.html
これが、ここの息苦しさの正体か。 遊戯、こいつに何を言っても無駄だ。 ならば貴様の相手は俺だ! ふぅん…。 言われるまでもない。 デュエル!(闇遊戯と) 俺のターン、ドロー。 俺は手札より儀式魔法、白竜降臨を発動! 更に手札より、ブラッド・ヴォルスを生贄に。 出でよ、ナイト・オブ・ホワイトドラゴン! そして、特殊能力を発動! ナイト・オブ・ホワイトドラゴンを生贄に捧げる事で、 出でよ、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン!! 先攻は最初のターン、攻撃する事が出来ない。 俺はこれでターンを終了する。 うっ…。 来たか…! っ……。 やはり、只者ではない。 ふぅん!その程度が出てこなければ、面白くもない。 俺のターン! フフフフ、フハハハハハ、アハハハハ!!! ダーツ。貴様のうたうドーマの目的が真実ならば、 このデュエルの勝利も、当然貴様のもののはず。 しかし、今貴様の場には雑魚モンスターが2体だけ。 既に勝利は俺の手中に収まった。 貴様がどれほどのデュエリストかは知らん。 だが大事な事をひとつ忘れているぞ。 貴様は今、俺という、地上で最強のデュエリストを敵にしているという事だ! 俺は手札より、マジックカード発動! 手札とフィールドの、3体のブルーアイズを融合させ…! 出でよ、我が最強のしもべ、ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!!! 遊戯、貴様も真のデュエリストなら、奴を瞬殺する新たなるしもべを呼べるはず。 くらえ、ダーツ! ギャラクシー・クラッシャー!!!(闇遊戯と) っ…! うわっ、く…! うぅ…! このまやかしは、何だ! あれは…!
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1890.html
【名前】恒星サイズの成人男性 【属性】人間 【大きさ】恒星サイズの成人男性 【攻撃力】大きさ相応の成人男性並 【防御力】大きさ相応の成人男性並 【素早さ】大きさ相応の成人男性並 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 959アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ 2021/08/11(水) 23 13 31.12ID 07UwhUeq ついでに恒星サイズの成人男性も考察 普通に考えてスカラベのあたりだろう 成人男性VS42㎝のフンコロガシ、大変微妙であるが、フンコロガシは体重の1141倍の重量の糞をころがせるらしいし、素手のド素人ならば勝てないだろうなあ その下はデカさのゴリ押しで勝てる スカラベ>恒星サイズの成人男性>効かない男
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/48.html
【名前】ブルー 【出展】ポケットモンスターSpecial 【種族】人間 【性別・年齢】女。11歳(一章)~16歳(最新のFRLG編) 【外見】茶髪ロングヘアに、黒のワンピース。 11歳にしてすでに出るとこは出、くびれもシッカリなナイスバディ。 【性格】ちゃっかりした性格。要は「ロリ版不二子ちゃん」でおk。 ときには色仕掛けも使う。 さまざまな辛いことを乗り越えたため、メンタル面は強靭と思われるが……。 【特異能力】 「変える者」の名を持ち、ポケモンの能力を引き出して進化させるのに秀でた才能を示す。 高性能な発明品を作ったりしているので、手先は器用と思われる。 他には、マサラ出身のトレーナー⇒ポケモンになつかれやすい(?)というところか。 【備考】 かなりの修羅場をくぐってきた、文句なしの猛者。戦い慣れしている。 レッドやグリーンは1~3巻(1章)を読めばだいたいの把握ができるが、彼女のみ3章までに跨って過去にまつわる秘密やトラウマが描かれるので、目を通しておく必要がある。 詳しくはttp //netkun.com/pockemon/index.html(公式のキャラ紹介)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3730.html
【名前】宇宙サイズの成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】宇宙サイズの成人男性並み 【攻撃力】大きさ相応の成人男性並み 【防御力】大きさ相応の成人男性並み 宇宙や宇宙の外でも平気で行動可能 【素早さ】大きさ相応の成人男性並み 【長所】大きい 【短所】ものすごく大きいわけではない 70格無しさん2023/04/08(土) 03 55 44.83ID VcNbftcV 宇宙サイズの成人男性 考察 宇宙レベルなので宇宙破壊の壁から下がる。 △宇宙の終末 ×スターリースカイ 能力の分こちらが下位互換。 △銀河の中心にある奴 △ブラックホール 〇アカシックフォーミュラー △SCP-1280-JP △ブラックホール・レプリカ 〇1000万光年の成人男性 スターリースカイ>銀河の中心にある奴=宇宙サイズの成人男性
https://w.atwiki.jp/gods/pages/114309.html
スザンナブルーデネルブルース(スザンナ・ブルーデネル=ブルース) 連合王国貴族のアイルズベリー伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ヘンリーホーア (ヘンリー・ホーア、父) チャールズボイル(3) (チャールズ・ボイル、夫) トマスブルーデネルブルース (トマス・ブルーデネル=ブルース、夫) ジョージ(10) (息子) キャロラインアン (キャロライン・アン、娘) フランシスエリザベス (フランシス・エリザベス、娘) チャールズブルーデネルブルース (チャールズ・ブルーデネル=ブルース、息子) 別名: スザンナボイル (スザンナ・ボイル)